SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

J1 2ndステージ 第13節の感想

で、日曜日の分と。


ベガルタグランパス
録画はしてあるので、後日。見れたのは後半の25分くらいから。
速報で早々の先制の情報は得ていた。追加点は知らなかった。iPhoneのバッテリーとチキンレースしてた。ラスト1%のせめぎ合いしてた。
かなり久々の複数得点。希望の光の輝きがさらに大きくなる要素。
終盤はほとんどボールを持たれる展開だった。ロングボールもクロスも粘り強く跳ね返していた。セカンドボールも全然拾えなかったわけじゃないから、あとは前線に収まればこちらの時間も少しは稼げたかな。やはり途中出場の選手がもっと躍動してくれないと苦しい。
正直、ベガルタは相手の守備を崩して攻めるのが強いというイメージがない。どちらかと言うと堅守速攻でしょう。その相手にここまで戦えるなら残りの試合も同じように戦えるだろう。楽ではないけれど。
アルビレックスヴァンフォーレも負けたので、アントラーズレイソルに感謝。次節でひっくり返す。

フロンターレマリノス
なんかすごい試合だった。
キーパーの治療は終わるまで試合は止まるの知らなかった。確かにピッチの外に出るわけにはいかないポジションだ。そのぶんアディショナルタイムが9分とか。その9分でスコアが動きまくった。
マリノスは4141だったか。フロンターレ相手にアンカー置くって正気じゃないと思った。バイタルエリアで空くスペースを使われるし、使われなくてもケアに戻る選手が攻撃に参加できず機能しないから消え気味になる。しかもアンカーも全然効果が無い。ボールを奪えるわけでもなく、バックパスをさせるほどのプレッシャーを与えていたわけでもなかった。ディフェンスラインとボランチの間で縦パス受けるってわかるのにどういう対策だったんだろう。