SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ルヴァンカップの感想

ルヴァンカップ決勝。
レッズ対ガンバ
どっちに転ぶか全然わからない試合前。前半はレッズがボール持つ時間は長いけど、ガンバもゴールに迫る形を作る。
ガンバのダブルボランチは羨ましいくらいの組み合わせ。ここは延長までずっと機能してたし運動量も有り余る。ここが安定して伸びたら恐ろしい。結局レッズの同点弾はコーナーからだったし。中央崩せてなかった。
ガンバはカウンターでチャンスをもっと作れたら、という印象。途中出場で走れるはずの選手にボールが収まらなかった。レッズの守備も良かったというのもあるけど、距離感が遠かったかな。サポートいくまで時間かかったし。
ガンバは好きだけど、特に贔屓してるってわけでもないし、レッズはどちらかと言うとあれだけどPKをはやっぱり見るのが少し怖い。サッカー少年時代はPKとか楽勝だぜ!って思ってたのになぁ。

U19の試合も録画で見た。
この世代って長いことワールドカップに出てないけど、かなり難しい世代なのでは。
プロ入りして間もなく、出場機会も少ない選手が多くてクラブと代表の両方で頑張らなきゃいけないのは大変だろう。
実際見てみると、隙がわずかじゃなくて大きなものだった。解説の戸田さんもやらなきゃいけないことが多いということを言っていた。
全体的のクオリティがどこまで上がるか期待できるけど、アジアを勝ち抜くだけじゃあ先が心配。
選手個人で面白いのはいいけど、それがチームで活かせたらもっと面白い。