SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

代表戦の感想

オマーン戦。
親善試合なら上手くいかない連携も見ていて楽しい。序盤はわちゃわちゃしててプレスを積極的にかけられたらあっという間にやられそうで怖いね。安定感をもたらす選手が足りない。
少し気になったのは所属クラブでやってる役割とは違う役割を選手に求める監督の意図がわからない。普段の試合を見て選考しているのでは?なんで代表になると違う仕事をさせるのだろう。監督のやりたい戦術に調子の良い選手たちが合わせていくって違和感あるな。やりたい戦術に合う選手を選べば話は早いじゃない。やらせてみてできるなら使うって面倒じゃない。
連携という部分ではやはりいつまでだってもロンドン五輪世代はフィットしているように見える。個人的にはそこにリオ五輪世代が組み合わさって勢い作ったり、ベテランが支えたりアクセントになったりしてくれたら良さそうとは思った。(ロンドン五輪世代と言えば、グランパス永井選手も加わるとさらに面白いし嬉しいけど、それどころじゃないのが残念)
後半、選手交代をしてからはもう個人を試すような感じ。点差に余裕もあったし連携も何もあったもんじゃなかったけど、その中で追加点が取れたのは良かったかも。30~35分くらいに見られた守備ブロックはきれいだった。442の並び。出しどころを全く作らせないでペナルティエリアに入らせない。フレッシュな選手も前線は多かったからあれくらいは当たり前のようにやってくれないと少しは安心できない。
監督の言う良くない発見とはなんだろう。


紅の豚」も何か感想はいるか?
これの良さに気が付いたのは10代後半くらいだったなぁ。
豚の顔ってだけで軽く見るのはもったいない。かっこいいっていうのはこういうことなんだって教えてくれる。