SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

クラブワールドカップの感想

グランパスU18も降格したとか。
しかしそのへんはよく知らなかったりする…。あまりにも機会が無さ過ぎて何も知らない。どういうカテゴリーにいてどういう相手と試合をしているのか。
ユースからトップチームに上がってくる選手ってのは大型補強よりもわくわくするし期待してしまうから若い選手にも頑張ってほしい。


クラブワールドカップ
クラブアメリカ対全北
チラッと見た。後半はほぼ見れてない。
クラブアメリカが逆転で勝ったようで。ややこしいけどメキシコのチームか。
前半だけ見ても何かリズムが違っていて面白かった。

アントラーズマメロディ・サンダウンズ
かなりアントラーズが押される展開。南アフリカのチームってだけで守備の連携に難ありと考えるのもまずいと思っていたけれど、攻撃の時点で選手が溢れてくる。ルーズボールも拾われるからスピード遅らせても攻撃を終わらせることが難しい。危ない場面もアントラーズ曽ヶ端選手が救ってくれた回数も多くて耐える時間帯が長いし嫌な展開だけど、相手の隙を見逃さないアントラーズなら絶対どこかでチャンスがくるはず。
で、後半からの展開がすごかった。前半と同じチームとは思えないほど違う。前線からのプレスが効いてた。アントラーズの試合巧者ぶりが時間が進むとともに発揮されてた。相手が疲れてくるとアントラーズのリズムについて行けないように見えた。そこでアントラーズに余裕が生まれると巧さが出る。相手の守備が届かない部分を攻めて崩す。相手の守備を崩すってどういうこと?という質問の模範解答みたいな感じ。前の試合と同じくこの試合の2得点もらしくて素晴らしい。
この大会に出てもなぜかあっさり負けてしまいそうとか思っててごめんなさい。
しかしそろそろ過密日程が重たくなってきそう。