一週間先まで番組表を見れるけど、思っていた以上に見たい映画が多くて録画容量足りるかどうか。
最終回を迎えたアニメを外付けに移したりしていけばなんとかなるかな……その後ディスクにダビングしたり編集しないといけない作業が待っていると思うと遠い目をしてしまう。
外付けに残留させるものばかりなのもいかん気がする。ディスクに焼いて残すほどでもないな、なんて思う時点でもう二度と見ないから消したらいいのに。何がそれをためらわせるのか自分のことなのにわからないことの1つだ。
映画「ドクター・ドリトル」
これ原作あるんだ。と言っても名前と動物と会話ができるという設定以外は別物だし、1920年代のものか…。ここまで古いとめちゃくちゃ興味そそられる。立ち読みでパラパラ読むだけでもいいから触れたい。
吹き替えはソフト版。
これ今だったら動物虐待とか言われそう。しかし驚いたのはあれだけたくさんの動物と一緒に映画を撮れるくらい動いてくれるってこと。動物を揃えるのにも結構制作費かかりそう。CGとかじゃないよね?
ドリトル先生と動物たちのやり取りは面白いけどツボにはまるほどのセリフがなかった。期待していた部分ではあったので拍子抜けしてしまった。
2もすぐに放送されるのでそちらも楽しもう。
映画「初恋」
3億円事件を題材にした映画。
いい機会だったのでこの事件についてのwikiをじっくりと読む。
しかしこの内容はなぁ。何と言うか、あまり画期的ではないというか。事件の犯人を女子高生だったという設定も無理があるし、この女子高生の初恋を描いた割には暗すぎる。
暗すぎて一体何がどう面白いのか見えてこない。若者が多く出ても青春しているわけでもないし、恋愛模様にときめくわけでもない。3億円を盗むのがメインって感じでもないし、むしろそれを題材にする必要があったのかどうかすらわからない。
ここ最近で見てきた映画の中で一番感覚が理解できない作品だった。
