SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

丸い内容、地球だけに

リアルでもネットでも言葉を選ぶようになると会話がとんでもなくつまらないものになっていると自身で感じるほどに。
ヘッタクソになってるのがよくわかる。話が拡がらないしリズムも悪い。なんとかしろよ。
どう思われるか考えて言葉に迷うような会話をするほうが良く思われないのでは。


映画「地球が静止する日
大学で地球外生物を教えている学者ヘレンが政府から緊急事態の対策で強制的に招集される。地球に接近する謎の物体は衝突するかと思われたがセントラルパークへと巨大な球体が舞い降りた。まばゆい光の中から現れた人の形に似た生物だったが兵士に撃たれる。すると光の中から次に現れたのは大型のロボットだった。ロボットが人々を無力化するがなぜか停止する。撃たれた生物を治療するとその生物は人間の姿をしていた。その生物は人類から地球を救うために来たと言う。
確か何度か目の鑑賞だったはず。3回目くらいかな。それでもちゃんと見たのは今回が初めてか。
1951年に公開されたもののリメイクなのか。全然知らなかった。そっちのほうは冷戦とか核戦争の背景があるとか。こういう情報を知ってしまうと比較したくなるから厄介。
ちゃんと見たからこそわかったことなのかもしれないけど、物足りなさを感じてしまった。面白いは面白いけれど、派手に撃ち合うことやドンパチが無いからかな。単純だなぁ。地球を大切に、とも思えないし。そこまで強く何かを問いかけられるような感じじゃない。バランスが良いと言えるかもだけど飛び抜けた部分はあまり見えてこないな。アクションも無いし。
でも大型ロボットがナノマシンになって侵食していくのは好き。