SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ジャンプの感想 2018年10号

ヒロアカ。耳郎ちゃんの素晴らしさよ。なんて言ったらいいのかわからなくなるくらい言葉が押し寄せてくる。前回、前々回と1コマ2コマと助走をつけての今回、首が痛くなるくらい見上げるほど高く飛んだ。可愛さをどうやっても表現ができず理屈も吹き飛んだ。そういうのを一言で表す「尊い」は便利。手の演技だけじゃなくてイヤホンジャックでも演技させられるのが強いなぁ。文化祭では体育祭で奮わなかったキャラたちが躍動するといいな。あと上鳴くん、メイド衣装の想像に耳郎ちゃんがいないのどゆこと。やっぱりそういうことなの?
石。描かれていない流れがあるからこそのテンポの良さなのかな。そういう場面は勝手に想像できるから楽しい。全部描いたり説明されてもいいけれど、それだとどうしたって長ったらしくなって飽きられそう。
排球。ナイスレシーブ直後で日向が褒められるべき場面で本人はツッキーを褒める。影山のトスのこれからを思う東峰とそれを決める姿を見る田中の表情などなど。褒めのリレーが素敵。そして最後、北の一言で頬が攣りそうなくらいニヤッとしてしまう。


スピリッツにアニメ化の流れが来ていそう。
次は何かなと考えてみると、どれが来ても驚きは少ないほど良い作品ばかりか。個人的にはアオアシ、スローモーション、1518、デデデあたりが好き。
しかしデデデはあの引きで次章が夏ですか。好きだと言うのなら単行本も買わないとダメだな。
いつも立ち読みだけどこの号だけでも買ってこようかな?
いずれにせよ財布と相談。