SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

後悔無く踏みしめないとダメな一歩

口数と行動力は比例しないけれど、テンションが高いと独り言が多くなる傾向がある。


もらったものだけど、黒糖梅酒が激烈に甘くて飲むのが大変。
なんとか美味しくできないかとお湯で割ったりホットケーキミックスと混ぜてみたり。
他にも何かないかな、と考えるのが楽しくなってきた。
テレビでやりがちな余り物アレンジとか言い方が嫌い。そもそも余らないから。料理に対する計画性の無さに腹が立つ。味が良かろうと後先考えずに作るのは違う。
料理は財布の中身の確認から買い物、調理、食事、食器の片付けまでがワンセット。


自分の好きなものや興味あるものが絡むと勉強に対する意欲が増す。
つまりこういうこと、という例えが上手いと一気に腑に落ちる。教科書通りではない見方をさせてくれると理解の助けになる。
色々な事を知っている教師はそういう部分で好きになれたかも。

グランパスの風間監督の言葉で相手の矢印の逆をつく、的なものがある。
読んでいた作品で世間の矢印の逆をついたような話があって、それは同時に読者の矢印の逆をつくのと同じで、意図してそういうことができれば面白いなぁと。
読みながら沸いた疑問も進むと答えが出ているという爽快さも持ち合わせていた。

点と点が繋がり線になった瞬間、閉塞感が打破された時の一歩というのは非情に意味のあるものかもしれない。