SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

味はその都度

スポーツにおいて、ミスは当たり前かノーミスじゃないと勝てないかっていう違いは個人的に好みに影響がありそうでなさそう。
採点競技はちょっと理解に苦しむ時が多い。演技や技のすごさがピンとこない。すごいのは間違いないんだけど、それに点数を付けるとしたらとなると難しく感じてしまう。だから競技についてあれこれ言うことなく、ただ単純に活躍している選手たちを尊敬しながら応援してる。
得点やタイムを争う競技だと作戦を実行できる技術や仕掛けるタイミングなんかを見て関心してる。カーリングなんかは作戦を考えながら高い技術が発揮されるのを見せられるとめちゃくちゃ面白そうだと感じる。考えること、実行する技術、ブラシを使うフィジカルと、必要な要素も多い。
多分センスが無いんだろうけど、興味があるかないかがはっきりしてる。
しかしどちらにしろ、転倒した時に大きなため息はしたくないなぁ。盛り上がるのはわかるんだけれども。


言わなくてもわかってほしいことが、いつまで経ってもわかってもらえなくてもこちらから言うことはしない。それはもう自分の考えを相手に押し付けることになる。行動でなんとかわかってもらおうとはするけれど、それすらもダメならもう相手とはわかり合えないと諦める。


近い将来、本当に鰻が食べられないくらい数が減ってしまうだろうが、ひつまぶしの食べ方だけは忘れたくない。