SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

無心一刀流

ルヴァンカップはハイライトくらいでしか映像を確認できない。果たしてそれだけでどれだけの感想を抱けるか。
カップ戦は試合内容以前にスタメンを見れば若手育成やサブ組と主力との差を埋めるためだとなんとなくわかる。その中でも勝ち抜けたら差が埋まるどころかレギュラー争いが激化して毎試合スタメンが変わる事態になる。怪我人なくそんな状況になったら上手く行き過ぎで怖くなるくらい。
というのは勝手な想像ではあるけれど、特に若手選手たちにはこれでもかと活躍してもらって、レッズ戦を観戦できたのは良かったと思わせてほしい。


包丁の扱いにおいて、食材を押さえる手は猫の手のように指を曲げるというのがあるけれど、あれって指を切らないためだと思っていた。
実際包丁を使う機会が多くなってきて気が付いたのは、切らないために指を曲げることに意味はそんなになくて、薄切りする時に微妙なズラしをするのに曲げた指に刃の側面を添わせると良いということ。
指を切らないようにすると食材を押さえるのに不安定になるし刃が向かう先に指を置かなければ切らないしね。
調子が良いとねぎやきゅうりを切るのが楽しくなってくる。


無思考すぎて日中でもめちゃくちゃ眠たくなる。
春はもうすぐそこ。