SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

だらしない自分に引き金を引け

一体いつになったら自分で設定した期限を守れるくらいの強い意思を持てる。

時間はあるけれど、読書やサッカー観戦のほうが捗ってしまう。
特にここ数週はモリモリ読書が進む。適した姿勢を見つけた。


ブンデスリーガで優勝したバイエルン・ミュンヘンは選手個人がそれぞれ強くて戦術があまり見えてこない印象。見る目が肥えていないからかもしれない。すごすぎてそのすごさがわからない。
セカンドボールを拾う準備、ネガティブトランジションがめちゃくちゃ早いし強度が高い。だからずっと相手陣地でやれる。

ルヴァンカップサンフレッチェ戦。
グランパスが久しぶりに勝ってくれた。
次はリーグ戦だ。


映画「ミスト」
いや全然知らない映画を途中から見た自分も悪いんだけれども、日本に宗教で争うということが無いのが映画において結構助かっているような気がする。
宗教を否定しないけれど、映画の中で神がどうとか言って争う展開になると時間の無駄さを感じる。本筋と全くと言っていいほど関係ないし、その言い争いが面白いかと聞かれたらそうでもないし。自分にとって身近じゃない話題でケンカしてる人たち見ても興味は見いだせないな。
まぁパニック映画だったし、そういう言動に惑わされる人々を描くには必要か。
あと銃社会じゃないから、追い詰められてどうしようもなくなった時に怪物に殺されるくらいなら自ら…っていうこともできない。
しかし結末がひどかったな。
後からあらすじとか読んだけど、割とシンプルな内容みたいだしわざわざ見直さなくてもよさそう。
結末がひどいという違った面だったけれど物語を楽しめた。良い結末が作品の面白さを決めるわけじゃないってのはわかっているつもりだったけれど、改めて認識した。
でもそれが狙った結末であることは前提だけれども。