元号が変わる直前ではあるけれど、どうもこれと言った気持ちがないというね。
平成を振り返ろうにも語れるほど濃密に過ごしてきたのかと自分自身でも疑問に思うほど。そういう頭を持っていなかったというのを露呈している。
というかこういうのは誰かとやらないと話が広がらなくってとんでもなくつまらない。
個人的な話しをするとそのどれもに後悔が付きまとう。独りだとそういうことしか思い出せない。
で、じゃあ戻るとしたらいつがいい? なんて漫画的思考しか持ち合わせてないからそんなことを考える。
一番大きな後悔がサッカーやめちゃったことだと思う。だからそれと違う選択肢を進むために中2くらいに戻りたい。あの頃からド近眼でぼやけた視界でボール蹴ってたから、そのへんちゃんとして視界を確保した状態でプレーしたい。
そうすれば多分変わる。
寝て起きたら戻ってないかな。これが平成最後の妄想になる。
平成は激動な時代と言うけれど、何があったかってあんまり思い浮かばないのでこれからは世間とか日本とか世界の出来事をもっとちゃんと知っていきたい。