SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ドラ○もん「馬鹿発見器~」

の◯太「目の前にいるじゃないか・・・どういう冗談だい・・・?」
ド「えっ・・・そんなつもりじゃないんだよ。違うんだよのび太くん」
の「ちゃんと名前をふせてよ・・・」
ド「ごめん・・・」
の「いやわかってくれればいいんだけどさ・・・」
ド「・・・」
の「・・・」
ド「と、というわけで今回はこの『馬鹿発見器』を使っていこうと思います」
の「急な敬語だね。その『馬鹿発見器』っていうのは一体どういうものなんだい?」
ド「グフフ、これはね自分がやった犯罪行為を自慢気にネットで晒すような馬鹿を見つけることができるんだ」
の「すごいねぇ例えばどんな犯罪を見つけることができるんだい?」
ド「そうだねぇ最近多いのは飲酒運転かな。大学生に多いね」
の「飲酒運転かぁ。立派な犯罪行為だね。僕だってそれくらいわかるよ。絶対やらないもの」
ド「の◯太くん・・・君ってやつは・・・成長したねぇ・・・グズッ」
の「泣くなよ・・・それくらい常識を知っていれば当たり前じゃないか。それにそれを教えてくれたのは君じゃないか」
ド「うう・・・そうだったような気がするよ。では早速、この『馬鹿発見器』を使ってみようと思います」
の「僕も協力するよ。どんな馬鹿が見つかるのかなぁワクワク」
ド「えーと、おお来たよ来た来た。どれどれ・・・〇〇大学2年の源し◯かちゃんだ」
の「最愛の人と同じ名前だなんて、複雑だよ・・・ちなみに何をやらかしたんだい?」
ド「やはり飲酒運転のようだね。あ、その前に学校の試験でカンニングまでしているよ」
の「とんだ馬鹿娘だね。よし、mixiも特定したよ。」
ド「流石の速さだね。」
の「実名でこんなことを言っちゃうほうがどうかしてるのさ」
ド「全くだね。馬鹿の極みだ。ゆとりざまぁだね」
の「2ちゃんねるに晒そう」
ド「ナイスアイディーア」
の「よしっこれでいいかな」
ド「学校のほうにも連絡しよう」
の「処分はどうなるの?」
ド「まぁ退学は免れないかもね」
の「oh・・・」
ド「当然の酬いじゃないかな」
の「ところで、この道具の名前なんだけどさ、ちょっと直接的すぎる気がするんだ。何か別名をつけようよ」
ド「いいねぇそれ。カッコよく英語の別名にしよう。何がいいかな」
の「うーん」
ド「そうだなー」
の「ブツブツ・・・うーん違うかな・・・」
ド「ツイッター・・・『Twitter』なんてどうだい?」
の「それだー!Twitterいいね言いやすいし、これにしよう!」
2人「あーいあーい、フゥーっ」

この物語は大体がフィクションです
国民的キャラクターと思われる登場人物達ですが
全く関係ないのでご理解を
あとインターネットは使い方を間違えると大変危険です
自分の事をどこまで公開しても問題がないのかしっかり考えましょう
取り返しの付かないことになってからでは遅いですよ