SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

明日スタート、だからまだクラウチングスタートの体勢(宿題的な意味で)

その1

夏休みの宿題をほとんど終わらせてしまったという人、偉いです。

休みを優雅に過ごそう。
その考えは共感できます。

しかし、夏休みの宿題は夏休みにやるから夏休みの宿題というわけで夏休み前にやってしまうともうそれは夏休みの宿題ではなくなってしまうわけなのだよ。

何がいいたいかというと、夏休みが始まった瞬間ぐらいから宿題をはじめないと夏休みの宿題たちは僕らを困らせる前に姿を消してしまう。
そんな夏休みの宿題はいらないということになってしまうわけですよ

というわけで夏休みの宿題は夏休みに入ってからやりましょう。






↑の文は戯言です。聞き流してください。
僕は夏休み前にやるつもりでした。できなかったけど
ふと思っただけです。本当です。


その2

体育の授業、僕のクラスは学校の第二グラウンドまで移動します。面倒なことに

今日はサッカー部が試合でサッカーができず、みんなでソフトボールをやりました。


エラー2回もやっちまったぜorz


問題はここから。

授業が終わり学校に戻っている途中、道の隅にセミが死にかけていた。
その時、僕の隣を友達Kが歩いていました。

僕「あ、セミが死にかけてる」

Kがそのセミを拾い上げる・・・


なぜだろう、その瞬間僕は全力疾走していた。

言葉じゃ説明できない。感覚の問題だ。


少し走ったところで後ろを見る。


Kも走ってやがる・・・


頭で考えるよりも先に足が動いていた。

文化部とは思えないような速さで駆けてゆく、僕。
その後ろを走る帰宅部、K

なんともひねりのない感じだが、こっちはかなりマジである。


そのまま学校の敷地内に入る。

Kが両手を挙げて、もう持ってないよーとか言ってる。
しかし、おかしな点があった。

K前に吹奏楽部のKがいる(仮にK2としよう)

K2のせいでKが良く見えないので目を細めてよく見てみる・・・


・・・

・・



?!


Kの体操服の裾のところにセミが引っ付いてる・・・


夏だというのに寒気を感じ、再び僕は走り出す。
奴らも走ってきやがった。

ここで僕は自爆した。

下駄箱まで走ればよかったものの体力の限界で失速してしまった。

ちくしょうと思ったが奴らはそのまま走っていった。

?と考えた一秒後血の気が引いた。

あの野郎、僕の下駄箱にセミを入れる気だ!!!

させるかっ、と走ったときには手遅れだった・・・

K「大丈夫、もう捨てたから。」

僕「信用できるかっ!どうせ入れたんだろ?わかってんだよ!」
わかっている、といったものの何もできないんだけど・・・

下駄箱を開ける




スリッパの上にセミが光臨してましたorz



だが、僕には救世主がいるのだよ。
その救世主とは、ドジで有名なあのO君である

普通に取ってもらい、教室でみぞおちパンチの仕返し。


虫って気持ち悪いよね!


終わり


それでは