類は友を呼ぶ
よく言ったものだ、と思う
そいつはきっと同じようなカテゴリーに属するやつがいないんだなぁ、とも思った
そんな話
金曜日の2限目は英語
使わないくていいんじゃね?と誰もが思っているであろうマイクを使う先生
マイクが高性能すぎて色んな音を拾うから息づかいが喘ぎ声にしか聞こえない
そんなことはどうだっていい
英語は指定席で行われる
僕が座っているひとつ前の席に座っているやつ
そいつがもう鬱陶しいうえにめんどくせぇ
配られたプリントをトントン
きれいに整えてから回してくれるのかと見ていた
そしたら全くこちらを見ずにプリントを軽く投げて回してきやがった
隣に座ってるやつと目を合わせ2人ともポカーン
細かいことかもしれないけど
そういう積み重ねっていうのは大事なんだぜ
僕が隣に座っているやつに向かって
ちょっとした冗談を言ったら
なぜか前の席のそいつが笑う
お前に言ってねーよマジなんなの・・・
しかも見なくてもわかるような愛想笑い
他にもかなりあれな部分があるわ
もうそいつとはあんま関わりたくない
ネガティブな内容は書きやすい
いいことではないぜ