SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

面影どこいった

忘年会へ行った。
前回は高校の部活。今回は中学の部活。
中学の同級生とは成人式で話した人もいるが、たくさんの人と話したわけがない。まして部活が同じだった人とは卒業以来なる。当時の部員数と比べて出席した人数はかなり少なくなったがそれでも8人集まった。個人的にはこのまま会わない年数が長くなると忘れられてしまう恐怖に耐えられなかぅたので空気を読めていなかろうと行くという選択肢を選ぶしかなかった。
まぁ誰が来るのかって段階で割りと受け入れられている感じだったのでとりあえずは安心した。
緊張が空回りしたわけではないが、集合時間の15分前に到着しても誰も来ていなかった。5分前でようやく人が集まり始めたが、結局予定通りには始まらなかった。時間通りの集合は期待しないほうが良かったそうだ。
なんだかんだで始まってしまえば楽しい空間になった。うまく話せたとは思っていないが、たくさん笑わせてもらった。
と言うか、参加できるような内容ではなかったというのが正直なところで、彼らが予想のつかない道を歩いていたことに時の流れの恐ろしさを痛感した。
驚くようなことではなかったかもしれないが、俺を除く全員イケメンに分類しても反論は認められないレベルだった……。そういう意味では俺は空気が読めないどころか紛れも無く不純物だったのではないか……?
とにかく、笑って酔って嫌なこと一瞬でも忘れて、やる気や元気に入れ替えることが忘年会の目的なんだと勝手に飲み込む。

途中退場したけど、次回あるならぜひ誘ってもらいたいものだ。次までには何やってるかきちんと言えるようになりたい。