SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

綺麗な足跡にこだわり

アニメとか漫画の登場人物をイメージしたアクセサリーや靴やら何やらが多い。
そういうグッズへの理解が追いつかない。
どこをどう見たらそれに要素が組み込まれているのかわからない。
その作品が好きすぎて周りが見えなくなってる人にとっては良い物かもしれない。ただ、時間が経つと気がついてしまう。


履歴が苦手。
便利な時もあるけど、大抵の場合自分の行動を制限されることになる。
着信履歴とか知らない番号ばかり。出ないように気をつけている。検索すると口コミでよくわからない投資の会社が引っかかる。全然スクロールしなくても去年の履歴があっさり出てくる。自分にとって携帯電話とは何なのか考えるのも嫌になる。
一瞬の好奇心で見た商品で広告がそれ一色になる。興味が失せた後なのに、しばらくの間それを見せられ続ける苦痛。頭のどこかでは欲しいと思っていても買ったってどうせ使い所が無くて無駄になるだけどわかっているから余計に虚しい。
好きなバンドのアルバムを繰り返し何度も聴いて再生履歴にズラッと並んでいるのを見てしまうと、別のを聴く気分になれない。これについては本当にどうでもいいことなはずなのに、一度出来た流れを崩すのに勇気を出さないといけない。
Amazonは履歴を表示させない設定にできるからそうしているけど、一瞬の好奇心を満たすためだけにオススメ商品が侵食されるのが嫌。だからAmazonのリンクが張ってあると詳細見ないで終わらせる。

そういう性質、心理的にはどうなんだろう。
過去を気にして未来に目が向かない、とかあるかな。


視聴と録画に苦労しているディズニー短編。
忘れた頃に再放送されるし、検索しても情報があまり見当たらないので番組表で追うしかない。
今回初めて録画に成功したので見てみた。
良かったのは「小さな時計」、「愛犬とごちそう」。「紙ひこうき」はすごいの知ってる。
またあるかわからない再放送でピクサー短編も補完できたらとは思う。
どうしてもとなったら買うけども。