SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

戦車道の派生

現実逃避。
映画「フューリー」
戦車の知識がガルパン2周程度。まぁ全然なくても楽しめる。
戦車って1人じゃ動かせないってのがイイなぁって。ロボだけどガンダムマクロスも1人で乗る。エヴァも2人のパターンもあるけど基本1人。戦艦は擬人化したら1人だけど、実際は大勢。動かしている人が何やってるか把握できないくらい大人数。ダメってことじゃないけど、戦車ほどのコンビネーションを描くのが難しそう。
登場人物たちそれぞれに役割がちゃんとあるから認識しやすい。個人的に海外の人の顔を見分けるのが得意ではないので。
新兵でタイピストが補充されるってのも視点を同じになるのでいい具合。性格もバランス良い。
何も訓練を受けていないようなのが足を引っ張るから周りの接し方もひどいものだったけど、和解する場面や、最後の戦闘の前に一つのお酒を回し飲みする場面はグッときた。
キリスト教に関する話が多いけど、こういうのは海外の反応はどうなんだろう。キリスト教以外の人は嫌がるのかな。嫌いな宗教なので星1つって評価もあんのかな。

テレビは常に字幕付けて見てるからそれに慣れると無いほうに違和感が出て来る。
Amazonビデオにもそれを求め始めるのは無茶っぽいのでそうなるとレンタルでもしろって思うね。