29日の夕方に母親からの電話がかかってきてから年末はとても忙しかった。
年始も年越しはなんだかんだで実家で過ごした。まだやることが多いようだけれど自分が手を出せる事もほとんどなく、ゆっくりサッカーを見るくらいの時間はできた。
29日の夕方からほとんど荷物を持たず実家近くの総合病院へ。27日に入院していた父を見舞ったばかりだったから病室へはスムーズだった。
その病院は自分が生まれた場所だそうで。聞いた話でしか知らないけれど、それ以来でお世話になった記憶がない。覚えていないだけであるかもしれないが。ほぼ行ってないことは確か。生まれた病院という意味では特別であると言える。
治療で使うモルヒネって黄色の液体なのね。
薬の効果で朦朧とする父を見守る数時間が