レイソルはヴィッセルの緊張に漬け込んたような戦術。ACLで試合勘はあることを活かしてた。開幕戦で緊張感のあるヴィッセルに対してバックラインのパス回しも追うレイソルのディフェンス。スコアは0-1だったけれど、それ以上の差があるように思えた。レイソルの守りが良すぎてヴィッセルはほとんどパスが繋がっていなかった。レイソルはバシバシパスが通っていたが。中盤のドタバタする場面でもボールを拾うのはレイソルだったし、圧倒していたなぁ。
U-22の親善試合も見た。オリンピック予選で当たる国を仮想としていたが、まぁ選手がどれくらいできるのかとか戦術とかのあれでしょう。まだ面子が変わるかもしれないようなのでまだまだ楽しみ。後半からの攻撃はうまくいかなかった。左サイドからの攻撃は無くなったし、中央からの崩しもイマイチ？
何にせよ、オリンピック出場はなんか当たり前になってしまっているが、そういうプレッシャーも経験して良い結果が出せることを期待している。下の世代が中々伸びないから心配を払拭することができたらいい。
