2017年最後の日の日記を2018年最初の日に書く。
今日だけ振り返っても特筆すべきことはほとんどない。相変わらず。
高校サッカー。
地元代表の中京大中京高校の試合を見る。
うーん、残念ながら敗退となってしまったけれど、いくつかあった決定機が決まっていれば……なんて。
まぁスコアにも表れているような差はなかったかと聞かれたら微妙なところ。
同時にBリーグも見る。愛知ダービー。
どちらかと言うとシーホース贔屓で見ていた。地元ド真ん中なので。
2日連戦というのが面白い。監督の手腕が試合にダイレクトに出るから。昨日勝っても負けても次の日には全然違う試合内容になる。
夜はガキ使と紅白。
この時だけは父親に少しだけ同情する。見たい番組が全くと言っていいほど見れないだろうから。でもぶっちゃけ格闘技は興味が薄いんだよなぁ。
ここ数年、なんて言い方もあれだけど、年越しても挨拶のメッセージもメールも皆無になっている。これをどう受け止めたらいいのか。
そんな感じなのに珍しく通知が。
大学の友人2人がどうやら結婚式を企んでいるようで。
とてもじゃあないけれど友人に対して使うような言葉はすぐには送信できなかった。嬉しさの輝きが大きいほど悲しさの影も大きくなるのだ。めでたいのに皮肉を言うのも野暮。
文字だけだと加速する表面的な祝福の言葉だけを送る。
2018年がどういう1年になるか。
わかっていることは、自分次第でどうにでもなるということだけ。
寝る前の決意はしたくない。寝ると忘れてしまうから。
もう現実的なことも考えないといけない年齢だから、って思ったところで手が止まる。だからなんだと言うのか。言い訳みたいな事が念頭にあるのか。諦めるしか選択肢がないことが悔しくて泣きたくはないなぁ。
比べられることじゃないかもしれないが、友人たちの結婚式以上に大きな事を成し遂げよう。多分、自分という人間はそれくらいのことをしないと誰からも褒めてはもらえないだろうから。