SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

映画の感想

映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」
ドラマ「ゆとりですがなにか」を書いた人とは思えないほどテンションが高い。ずっと高いところを飛んだまま話が進んでいった。ドラマ「ごめんね青春」より高い。
一度笑わせたら休む暇も与えないように立て続けに畳み掛けてくる。セリフの切れ味鋭くてもうズタズタになる。
キラーKのKってそのKなのな。
俳優の演技の幅をいっぱいに使ってる。今まで持っていたイメージ崩壊させられた。あと俳優ではないけど、動物の使い方がすごい。しかも多種にわたって。
何に特化しているかと言われたら、音楽だった。劇中歌多いし、キャッチーだから印象に残る。
映画が始まる前に流れる予告編に「君の名は。」があったけど、神木さんの演技の幅が広すぎて振り落とされそう。彼はもう手が付けられないほどの俳優になっている。

映画館で観る時は一番後ろの左から3番目の席を指定するようになってきた。
あと今回行った映画館は初めてだったからハズレを引いたけど、食べたキャラメル&プレッツェルとやらはもう二度と食べたくない。なんでノーマルなキャラメルポップコーンが無いのか。理解できん。

クレしん戦国大合戦
オトナ帝国の流れを絶やさぬよう。
合戦の描写が丁寧というか、戦略的。こんなだったか。そもそも記憶が鮮明じゃない。前に見たのはいつだ?
内容は結構大人向けだったなぁ。恋愛を語るしんのすけ
戦場に突っ込む野原一家カッコイイなぁ。ダイエット器具で戦うひろしはいい声出してる時よりカッコイイ。
うーん、良かった。


春アニメが続々と終わりを迎えている。
同じ曜日に日常アニメが重なるのはちょっとキツイことがわかった。
たなけだは最後に白石さん回を持ってきてくれてよかった。それまでの出番の少なさの理由がわかった。もどかしさの発散。
カバネリはもっとやりようがあったかもしれない。でも面白かった。主人公の友人ポジションが死ぬのは予期していたけど実際姿を消すと色んな意味で響いた。
暗殺教室は原作者先生によると稼ぎきったらしい。大きなカットもあったけど。OPはさすが。