「劇場版クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」
まるで初見と思えるほど記憶が無い。まぁ見たらなんでそんなにも覚えていないのかわかった。
脚本のもとひら了さんの名前はたくさん見ることがあったけど、僧侶になったそうで。ウィキペディア見ててびっくりした。
クレしんでホラーっぽい話は結構雰囲気があって怖い。普段とのギャップもそうだけど、多分演出がすごいからだ。
半分くらいは怖さに比重を置いた展開が続いたけど、終わりにが近づくにつれてよくわからない何かが起こり始めて終わった。
うーん、これも何を期待して見るかによって評価が分かれるやつだと思う。
しかしまさかノリについていけないとは思わなかった。全力で終始楽しむスタンスを保たないと途中で辛くなる。
誰かが特別活躍するような場面はなかったよな。
映像と音は面白かった。
そろそろクレしんはOPを変えるべき。
もうずっときゃりーやん。
外伝は新曲ではないけどリメイクなのでまだ良いけどねぇ。
時間かけて完成させたものだからクオリティが高いとは限らない。という教訓を得た。
自分が思っていたよりも出来は良くなかったのだ。前回とやり方は違うけど、どうも進歩というのが目に見えない。
頭の中で思い描く絵が外に出せない。足りない技術が露わになった。それでも次への燃料は充分。
頑張ろう。
