SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

あまり見かけない犬種

現実逃避。
OVA「101匹わんちゃんII パッチのはじめての冒険」
これ、観終わって検索するまで知らなかったんだけどOVAなんだね。映画の続編ではあるけど。
wikiによると、日本での公開が2002年とある。前作の1961年から41年の間があったのか。にしてもさすがはディズニーと言うべきだ。全く遜色ない。
小さい頃は前作とピーターパンを何度も見た。描いてる人たちはほとんど違うかもしれないけど、犬の動きがめちゃめちゃすごい。かわいいし柔らかそう。それに一つの画面で動いてる数の多さよ。
内容はたくさんいる子犬の中の一匹にスポットが当たる。ヒーローに憧れるパッチ。わかりやすく成長していくのがいいね。犬のヒーローのサンダーボルトの吹き替えが山ちゃんでびっくりした。彼もヒーローとしての活動は芝居だからとわかっていながら助けてくれる。吹き替えでびっくりしたのはポンゴが藤原啓治さんだったこと。エンドクレジット見るまでわからなかった。
昔、感じてたクルエラ・デ・ビルの怖さは健在だった。持ってるタバコの煙が不気味さを演出してた。

本屋でアリスの原作をチラッと読んできた。
うーん、挿絵はすごいけどあの雰囲気や世界観は怖くて苦手だ。


あんまりこういう不満を言葉形にするのは本意じゃないけど、そうしたらこのイラつきが収まるならやっておこうと思う。

ニセコイの最終巻のおまけ書き下ろしを読ませてもらった。
後日談としてはベタで納得のいくものだったけど、無くならないねこの腹立たしさ。
千棘エンドにするにしてももっとやり方あっただろうに。ちくしょうが。嫌いだよもう。
増刊もまたコメディがあるか知らんが恋愛ものっぽいし。本誌に戻ってくるならノリを変えてくれないと読むの辛い。不要なバトルも入れないでくれ。何を求めるのが正解なのか考えたくもないけど、何かしら読ませていただけるなら待つさ。