SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

失せ物に翻弄される

自負していた。物を無くさないことを。
どこに何があるかは9割把握しているつもり。
そもそも物が少ないからそんなことは特に誇らしくもなんともないのだけれども。
しかし、ずっと前からわかっていたのに何の対策もせずそのままにしていたツケが来たのだろう。
ほとんど使っていなかった鉛筆削りが一時的に行方不明になっていた。置いてある机が少しでも揺れるとすぐに床に落ちるのを気にしなかったのがいけなかった。卵形で転がりやすいから落ちた先を見逃していた。
そうなるともう揺らぐ。頭の中がそればかりになる。状況的に見つからないはずがないから、どこを見ても見つからないのはおかしいから。
結局、死角に紛れ込むような形で姿をくらましていた鉛筆削りを見つけて一安心。

結構簡単なことで自分のメンタルがガタガタになることをひっそりと自覚した。


口語表現だとセリフは読みやすいし入ってきやすいけれど、とやかく言う人が多いから誤解を招きやすいかも。
ヒロアカとか批判的な人が多いからなおさら。
まぁ、なんでわかんないのかな、とは思うけれど。


もう偏見とかそういう程度には収まらないくらい喫煙者には勘弁してほしいと思わせる。
一人の印象が大多数を決めつけるわけではないが、逆に大多数の印象が一人の印象を決めかねないほどに喫煙者には色々と被っている。一度外に出れば必ず喫煙者の嫌なところを見るような状況になっているから。
完全に理解した。汚い車に乗っているのも喫煙者だし、喫煙者が乗る車は汚いということを。