SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

手は心の状態を表す

そんな気がする。
手の乾燥が甲まで拡がってきた。こんなところまで潤いをなくさなくたっていいのに。
新しい料理に挑戦するくらいの余裕があればなぁ。


映画を2本見るつもりなら1本見たら散歩を挟まないと膝がガチガチになる。

映画「乱気流/タービュランス
クリスマスイブ、連続殺人犯ウィーバーと銀行強盗犯を護送するため刑事らと共にTC47便に乗り込む添乗員テリー。乱気流の影響で揺れる機体。そんな中、銀行強盗犯が暴れ銃撃戦になる。ウィーバーも協力して騒ぎをなんとか収縮させるが、護送を任された刑事らや機長が死亡したことにより、ウィーバーの本性が露わになっていく。
犯罪大国だからと言っていいのか、アメリカ映画にありがちなんだろうか。凶悪犯の護送中に事件が起こる内容の映画って。嫌いじゃないし楽しめるから特に文句は無いし、まだまだ色んなパターンがありそう。
乱気流の影響で揺れる機体とパニックになった後暗くなった機内がクリスマスの飾りの照明でチカチカするのが良い演出になってた。猟奇的な連続殺人犯と対峙する添乗員テリーに緊張感が増す。

映画「クワイエットルームにようこそ
ライターの仕事をしている佐倉明日香。ある時、目覚めるとそこはクワイエットルームと呼ばれる精神病院の隔離病棟の一室だった。明日香は睡眠薬を過剰摂取し倒れ、自殺願望者と診断され強制入院させられた。同じ精神病院の個性的な入院患者たちと出会いながら、退院を目指し自分の人生を振り返る。
なんかあらすじ書くのに困る映画だ。曖昧な記憶を辿るから回想も長い。入院患者も個性的と書くけど結構直視できないくらいの演技されるし。どこまでリアリティがあるかわからないけど、ああいう職場で働く看護師は想像を絶するくらい大変だろうな。
割りと冒頭の方でかなり衝撃を受けた。庵野監督何してるんですか。
クドカンも主演だし、キャストは知ってる名前も多くて意外と豪華。
内容は回想が本当に多くて長いから展開というよりもそこに至るまでの状況の紐解きみたいな印象。
なんかこう、具体的な面白い部分っていうのがなかったけどつまらなくもなかった。