SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

丸文字で書かれた予知

28日の追記

また本屋に行ったので意見書も見に行った。

先日衝撃を受けた文字の意見書はバックナンバーの方に。

まだ貼り出されていたら写真撮るなら聞いたほうがいいかなと思っていたけれどファイリングされてるのを勝手に撮ってきた。

この意見書用紙が置かれている狭いスペースを考慮したら誤字は理解できるので、この人のニュートラルでの文字が気になる。丁寧に書いてもらいたい。誰かなんて知らないけど。

外見だけじゃわからないからこそ、文字が上手いかどうかでわかることのほうがもしかしたら重要なのかもしれない。

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映画『ノウイング』

BSで放送されていたのを。暇で何か眺めようと映画を放送してたチャンネルを見てたら予告映像でガッチリ掴まれた。ちなみにこれの前に放送されていたのは『その女諜報員 アレックス』見始めたタイミングが拷問されている場面だった。話の流れは全くわからない。

もしかしたらニコラス・ケイジさんの出る映画は好きなのかもしれない。どんな映画でも彼が出ていればいけるのでは。

冒頭、ルシンダはタイムカプセルの提案が通らなかったらどうするつもりだったのか。通るとわかっていて提案したのか。予知能力に目覚めていたからそれくらいはいけるか? っていうところからもう既に面白いと感じてた。で、予知の数字を全て書ききらないうちに先生に取り上げられてしまったのも面白い。最後の部分を探すやつやんと。

数字は暗号というか時間と死者数と場所っていうシンプルなものだったから謎解きしていく感じでもなかった。そういうのを期待していたといことはそういうのが好きなのかもしれない。

終盤、完全にSFになった。選ばれた人が宇宙に飛び立っていくけど、地球の引きの画で結構な数飛んでたのはちょっと笑ってしまった。意外と多い選ばれた人。あとウサギ。あれも選ばれたってことでいいのかな。

最後の予知がわかったけど、結局どうすることもできず実家の家族と一緒に滅亡を迎える終わり方もSFになった時点で覚悟してた。まぁあそこから地球を救うのは無理だろうと。

死ぬしかないんだよな。いつかは死ぬから。

旧約聖書との関連が深いっぽい。うーん、やっぱり一通りくらいは読んでみたほうがいいのかなぁ。やっぱり元ネタは知ってたほうが楽しめるし。

まぁそんなこと言ってたら知らない事の方が多いわけだから死ぬまでに全ての元ネタを知ることなんてできるわけないんだけれども。