SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

SFかぶり

映画「海底2万マイル」
19世紀後半、謎の怪物に襲われ船が沈められる事件が多発していた。アメリカ政府は学者のアロナクス教授に調査船に乗り込むよう依頼する。教授が乗り込んだ船は謎の怪物に襲われてしまう。海に投げ出された教授と助手、銛打ちのネッドは怪物の正体であるノーチラス号に助けられる。
制作にウォルト・ディズニーが。ノーチラス号という名前には聞き覚えがあったけれどそういうことかと。
話の内容は現代にも通用する印象。悪いことをしているんだけど、否定できないみたいな。
映像は現代だとかなり技術が進んで驚くほどだけど、1954年の特撮も中々面白い。巨大イカとの戦いはもっと見ていたかったな。
個人的にネッドの陽気さとか行動に引っかかる部分が多かった。ネモ船長助けたくらいじゃ覆らなかった。

映画「メン・イン・ブラック
地球上で密かに人間に化けて暮らすエイリアンたちを監視する機関MIBで働くKはニューヨーク市警察のエドワーズ刑事を機関にスカウトする。MIBの一員となったエドワーズは自分の持つあらゆる情報を捨て、捜査官JとしてKとコンビを組む。
ここにもスティーブン・スピルバーグ
今までしっかり見たことなかったし、チラッと勧められたので。意図せずSF映画を連続させてしまったが。
特殊メイクが素でエグい。正直こういうグロさや体液が苦手。ベチャベチャになるのは勇気がいる。エイリアンたちとの関わりに何かしら楽しさを見いだせる人はこの世界観に自己投影できて良いかも。
もっとコメディで笑えるイメージがあったけど、まだ続編あるしその期待は捨てないほうがいいかな。バディものとしてもまだ物足りなさあるし。
こういう都市伝説って全く信じていないわけじゃないけど、あったら面白いな程度に思っててついついwikiを長々と読みふけってしまう。

体力や集中力が続くかわからないけれど、時間的には3本見れちゃうな。
3本目もSFだったらどうなっていたか。