SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ACLの感想

どっちの試合も中途半端にしか観ていないので、的はずれな感想になるだろう。
レイソルは前半だけ。初っ端から危ない場面があったけど、それは相手の守り方に慌てて招いたものだったのかなと。攻撃でのセカンドボールを絶えず拾い続けたので優位に進めた。シュートまでの精度も高い。こぼれ球も枠には飛ばないものの、シュートで終わらせていたのも良かった。予選突破はやはり期待できそう。

レッズのほうは後半の20分頃から。過密日程とは言え、補強でターンオーバーできる戦力だと思いきやトップできる選手4人のうち3人怪我らしい。詳しくは知らないが、それじゃあ全く意味がない。まぁ誰が出ても同じであるためにっていう感じなんだろうけど、その同じじゃ勝てないっていうね。戦術に限界を感じていないわけがないと信じたいが。ターンオーバーできないっていうのは言い訳で、ピッチコンディションが悪いのも言い訳。身体が重いなら重いなりの作戦もあるようにも見えない。いつも同じ戦術。遅いパス回しでダラダラ攻めるだけ。セカンドボールは全部取られる。競り合いもしない。球際は全部負ける。全員棒立ち。総じて弱かった。
こんな醜態を晒すくらいなら国内リーグででかい顔してほしくない。好きじゃないチームにも期待してんのに、国外出たら縮こまってる姿を見せられるなんて不愉快でしかない。