10年以上も経てば物事は変わるようで。
小学校の運動会で行われる組み体操は怪我しなように色々と工夫しているらしい。
立体的に見えるようにとか見栄えが良いようにとか。全てが安全を前提に。
自分が小学生の時は土台の立場だったけれど土台でも楽しかったのは確かだ。
教師陣は安全を考慮するのは当たり前でも、生徒に怪我させないようにするのは生徒にだってできる。ピラミッドやタワーを組んだりした時の土台は今、力を抜いたりバランス崩すようなことをすると上のやつが危ないって考え方をしても良いだろう。
皆で頑張ればその分結束が強まる。仲良くなる。
こういう精神論は今時通用しないか。
サガン対レッズでボールボーイについて話題があったようで。
レッズ側のリスタートを遅らせるようなボールの渡し方をしていたというものらしい。
印象としては良くない行為であるけれど、ホームチームの下部組織なら理解できる行為である。
結構どこの試合でもキビキビ動いているから端から見て疲れそうなくらい。せっかくの機会なんだからもっと堪能してもいいのでは?と思ったこともある。
いつだったかどこかの試合でホームチームのカウンターのチャンスでボールがサイドラインを割った時、ボールボーイの素早くボールを選手に渡して全くスピードを落とすこと無くカウンターを決めた動画を見た。
あまりにもひどい渡し方はダメだけど、もっと肩の力を抜いてやってもいい気がする。
まぁレッズはサガンとの対戦で優勝争いに失速したことがあるから因縁的なものは少なからずあるかな。グランパスも最終節で逆転勝ちして優勝させなかったことあるね。あの時は最高の気分だったよ。
