SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

J1 2ndステージ 第7節の感想

グランパス
速報を追う。
怪我人の復帰くらいはポジティブに。

レッズ対ベルマーレ
試合を優位に進めるレッズは最後まで走り切った。
前線が停滞している時のレッズは戦術を批判したくなるけど、運動量が多くて連動している時はさすがだよ。今シーズン勝ち続けているフロンターレはいつだって攻撃は連動しているけどな。波の低い時のレッズと当たればチャンスはある。
レッズの攻撃が機能しているとカウンターはあまり有効じゃないかな。でも1点はそれで取ったか。シュートまで打たせないにしても深くまで攻め込まれると結局クリアに逃げるのがベストになるからなぁ。ディフェンスラインや中盤でボール奪えないと難しいか。そのへんカバーできる走力はベルマーレにはあると思ったけど。スプリント回数38ってのは恐ろしい数字だ。

アルディージャアビスパ
あんまりしっかり見れていないけど、結構固い試合だったような。
グランパスの順位を気にするあまり、アビスパがうまくいくのを良く思えない状態。


順番通りなら次に観るのは踊れアミーゴなんだけど、ヤキニクロードのヒッチハイクシーンを動画で見てしまいヤキニクロードを観ることに。
劇場版クレしんヤキニクロード
ギャグに重きを置いた内容だったようなくらいの記憶で。確かにそうだったけど、これは何度見ても笑うだろう。
どんな映画にもお涙頂戴を最初から期待しているだけの人を置き去りにする感じ。訳わからん罪状で指名手配されて追われるからな。
ヒッチハイクは監督が脚本と絵コンテをノリノリで描いたのが伝わる。実際どうだったか知りたいな。水島努さんと原恵一さんがどんな話をしながらだったのか。
追いかけっこは割りと定番だけど、かすかべ防衛隊がしんのすけを逃がすために立ち向かう場面は泣けるよ。最初の裏切りをしたマサオくんが光ったなぁ。めちゃめちゃ動くしなぁ。
天城さんって年齢がみさえより上でも個人的にはイイよ。Aカップの貧乳でもベージュおパンツでも。惚れてた堂ヶ島少佐はどんな状況でも焦らないのがかっけー。天城さんに家族の写真を見せる場面とかちょっと声が出てしまった。
全体的にひろしが一番活躍したというか、面白かった。

Amazonプライムで見るからレビューもチラッと読むけど、的外れな事を書く人もいるし、ギャグ=子供向けと捉えてる人は頭が固いと思う。
楽しむためには、まずは頭を空っぽにすることが必要。観る側のスタンス。子供向けだけど泣けたり切ないのを期待したり映画はそういうものだっていう先入観持って観るなら一番泣いた作品をずっと繰り返してたらいい。そこで立ち止まっておけ。泣きたいなら新しい作品はいらない。
先入観で両手が塞がっていると感動したって心が動かない。動く余地が無い。