オリンピック
サッカー日本代表対ナイジェリア代表
相手の事情は勝敗の言い訳にはならない。ピッチコンディションも良いようには見えなかったなぁ。
序盤からスコアが動く動く。
うーん、やはり初戦ってこうなるのかな。浮足立つ選手がミスで目立つ。こればかりは実際に体験した人にしかわからないだろうからなぁ。
ミスの多さが失点の多さ。何がどうしてこんなにも判断が悪い方ばかりにいったのか。直結はしていないにしてもそれでリズムを悪くしたのは間違いない。ほとんど自滅だったから。解説の福西さんは一体何度「はっきりしたほうがいい」と言っただろうか。まさしくそれなんだよ。長短のパスの短でミスは自陣深くでしてしまうことが多いとピッチ上では感じられなかったのだろうか。まぁ奪ったら自分たちの時間を作りたいからポゼッションしたいだろうな。身体能力全開のドタバタフットボールに付き合わずにボールを少しでも動かせたらコンディションの悪い相手を苦労させられたのに。
判断の悪さをOA枠の選手が試合の中でも修正してくれたらとは思った。なんか巻き込まれてたな。
4点取れた攻撃は継続って感じかな。でもさすがに5点取られたらどれだけ良い攻撃してたって勝つのは難しいよな。
大舞台の初戦でいつまでも勝てないと時代を動かせないなぁ。
「ピクサー・ショート・フィルム」をレンタルしてきた。
こうしてまとめて見ると進歩のレベルっていうのを痛いほど感じる。
映像の進化は技術とかソフトウエアとかで常に進むと思う。でも最初から話の内容はユニークだし着眼点が鋭い。全部……とまではいかないにしても面白いものばかり。「ワン・マン・バンド」とかすげぇ良かった。
ピクサーの歴史も当事者たちの話も勇気になる。
