個人的な話。
期待しすぎると裏目に出るのでそれを口に出さないようにしている。
土曜日の各試合結果には満足していたが、日曜日のサガンとツエーゲンによってそれは裏目に出てしまった。
つまり何が言いたいかというと、くじの結果が3等にまで落ちたのだった。
残り10分2点差を守りきれないという結末が待っているのがフットボールというものだ。
レッズ公式で岩尾選手のインタビューを読む。
これを読んで何か的確な感想を言えるほど自分の理解は深くないのだ。
ポゼッションしてくる相手のアンカーはやはり消したい部分の1つ。でもGKも蹴れる選手だから難しい。フロンターレが相手だったから中盤3枚にしたのかはわからん。グランパスの守備ブロックは532だから4231にしてレオシルバ選手の横を狙ってくるやもしれん。0トップもアリか。釣り出してサイドの裏狙い。
何にせよ、相手WGに届く前にビルドアップを破壊したい。
それぞれが3連戦をどう考えているか。
グランパスはホームが続くからそこで一気に行きたいよね。でもターンオーバーできるほどの余裕もなさそうだからアウェイでもそれなりのメンツになるかも。というかそうじゃなきゃ例えリードがあったとしても耐えるのが難しい。メンツ落としても行けるほどのリードがあればいいけれど。
新戦力がこの3試合でどれだけ馴染むかで幅は拡がるか。経験ある選手もいるし、思っているよりも心配は少ないかもしれない。
対してレッズはわからん。
調子は良いから変える理由も無い。でもアウェイ連戦だとそうもいかない?
ピッチ内での不安要素が無さそう。ピッチ内では。他は知らん。どう捉えているかもどう対策しているのかも。
どちらにも影響がありそうなのが暑さ。
夜でも30℃あるから消耗は避けられない。
走れる選手と決定機を逃さない選手が活躍するかも。
初戦試合序盤の得失点での優劣効果時間は3試合目まで続くまるで呪いとなるだろう。
が、それすらひっくり返るのがフットボール。