SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

【感想】グランパス対レッズ ルヴァンカップ準々決勝第1戦(1−1)

2ndレグのことを考えたらちょっと焦っているのは自分だけだろうか。

 

 

グランパスは352。半分くらいターンオーバー。永木重廣選手がIH。

レッズは4231。こちらもターンオーバーしてる。

あまりしないと思っていたらこうだよ。

 

2トップ右の仙頭選手はいつもと違った印象。窮屈さがなくなった。

相方の石田選手は止める蹴るが・・・・・・と思わせる場面が。あとは相手保持時の守備か。いや全体として相手ビルドアップに対応するのに時間がかかった上に相手もうまかったから苦労した。石田選手に中盤の監視をやってもらうのは適正なんだろうか。追ってもらう方が良さそうだけれども。どちらにせよまだ慣れないポジションなはずなので今シーズンまでは様子見。

 

中盤は補強という言葉では足りないくらいガチガチになったような気がする。

特に重廣選手は初めて見てこのインパクトなら惚れる。

試合後のインタビューもどこか視点が違う。みんな上手いのになんで、って感じてじゃあこうしようと話せるのすごい。

グランパスに新加入する選手が個人能力や技術の高さに驚くだけじゃなくてこうしようああしようという思考回路を持つってあまり見たことがない。

ハッとさせるプレーが見られるかもと期待してる。

 

ちょっとビルドアップでいいようにやられたので、そこをどうするか。

プレスするかしないか、前線の選手の並びを変えるか枚数を変えるか、それともブロック形成のカウンター狙いか。

 

祭りが始まります。