アンセムジャケットを購入。
サイズ感がわからん。とりあえずL。
グランパスは4231。左SBは森下選手。吉田選手は軽い肉離れだそうで。CBにチアゴ選手が復帰。1トップは金崎選手。両SHは立ち位置入れ替え。右マテウス左相馬の構え。
レイソルは3142。小屋松選手と細谷選手の2トップ。細谷選手が全然細くない。プレーがとても太い。何でもできるしやるFWは重宝されるし活躍できる。
失点が早い。これはあまり良い印象がない。というかレイソルのドウグラス選手を予想していたのに違うなんて聞いてない。ってところからやられた。速い組み合わせの2トップだったからやられた。
小屋松選手のフリックを潰せたらね。良かった。速さも技術も潰せるフィジカルでさ。
CBを引っ張り出されて空いたスペースをスピード乗らせて使われたらああなる。
同点に追いついた場面はビルドアップからすごく良い形の攻撃だった。
稲垣選手のサリーダから数的優位を作って中谷選手がレイソル細谷選手の横から運ぶドリブル。後ろに稲垣選手がいるからこそできるドリブル。左SBの森下選手はその間に大外を上がる。相馬選手が守備ブロックの3の間で受けて反転からの相手WBの裏にオフザボールする森下選手へスペース目がけたパス。ここでのコントロールが少し乱れたのは惜しかったけれど、相手DFラインを押し下げるには充分。
相馬選手が相手IHを引き連れて受けにいくとその後ろに空くスペースにレオシルバ選手が待って受ける。相手アンカーがレオシルバ選手に寄せると同時に仙頭選手が寄ると相手IHも寄る。すると内側にいる宮原選手がガラ空きに。左サイドでの運びに合わせるように上がってきていた。これも稲垣選手のサリーダで押し上げられたからかなと。SBが上がると後ろにスペースできて相手にカウンターのチャンスを与えることになってしまうけれど、中盤が同数で後ろに多分まだいるはずの稲垣選手を考慮したらリスクよりリターンの方がちょっとだけ大きいかもしれない。
相手守備ブロック532の3の脇にできるスペースをビルドアップから数的同数で破壊した良い攻撃だった。
藤井選手はかなり安定してきたかな。もう慣れちゃったと言うのは可愛げがない気もしなくはないが悪いことじゃない。浮かれると足元掬われるが。
甲田選手はさすがにまだかな。失敗はしても良いけれどそこから何かしらの変化が見られないと見ているだけのこちらとしては不安になってしまう。ドリブルが警戒されているならされているなりのアクションをしないと。パスの受け方で外す動きがあったから大丈夫だと思うけど。ダイレクトプレーが出てくるともっと面白いかも。相手が2人いるところに突っ込んでいくのを何度も繰り返してしまうのはよろしくなさそう。
水曜日にJ2リーグ戦があるので見れたら見る。
石田児玉杉森選手と見たい選手が
