昼前のテレビ番組に秋本先生が出演していたので眺めていた。
存在感がすげぇ。
まぁあの秋本先生がすぐ横に座っているのにいつも通り話す松本人志さんもすげぇけども。
しかしああいう番組はいつ見ても出来事に文句を言うばかりで楽しくはないな。
ルヴァンカップ準々決勝
ガンバ対サンフレッチェ
ホームアンドアウェーだと第1戦の結果も考慮に入るから試合の運び方の考え方が変わってくる。
しかもこの対戦カードは毎年面白いからどうなるか全然予想通りにならない。1-1の次が6-3って。
前半の終了間際にしたサンフレッチェの失点は守備の時どこでボールを捕りに行くと設定しているのかわからない状況だった。ガンバの攻撃力に対して守備が後手になると簡単に取られてしまう。
今シーズンのサンフレッチェはこれまでの強固さっていうのがあんまり見られない。怪我人で面子が揃わないのが痛いか。まさかとは思うけどウタカ選手の攻撃力の高さで全体のバランスがおかしくなったか?中央もだけどサイドからの攻撃も対策されてるって感じだなぁ。
もう後半途中まで進むとブロックが機能してないように見える。選手間にどんどん侵入されてリズムの良いパスが入ってくる。一度ギャップを作られると止められない。なんでだろうな。ファーストディフェンダーかな。うまく追い込めないまま追いかけているのだろうか。
結果はどうあれ、この対戦カードが準々決勝という早い段階で決着をつけねばならんというのはもったいない。
