SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

グランパス対エスパルスの展望 J1第16節

ルヴァンカップ

スタメンは完全ターンオーバー。

武田金井櫛引千葉菅原マテウス秋山小林前田赤崎杉森

秋山選手が中盤に。どうやらフィジカルが備わってきたようで、良さ気らしい。和泉選手がSBで起用された理由と近そう。見えるものが変わるかな。ドリブルもできるし、中央でそれができれば面白い。堅められてるところで剥がせればゴールは近い。

金井選手も攻撃やビルドアップでのアイデアが面白いとのこと。フロンターレ守田選手がやらかしたおかげで過去が掘り返されたけれど、正直それは初めて知った。

 

ベガルタ3戦のうち、これで1勝1敗。

 

そして菅原選手のオランダ移籍が発表された。

いきなりだった。由勢だけに。

かなり驚いたけれど、一晩経てば落ち着いてくる。独り言が「オランダかぁ・・・・・・」ばかりになったが。

落ち着いても何を言ったらいいのやら。とりあえずレンタル移籍だし1年頑張ってほしい。いつだってグランパスにいてほしいけれど、ステップアップが本望。海外組って括りはあまりしないでも良いかもしれないけど、海外組日本代表として豊田スタジアムにでも帰ってきておくれ。

移籍先とグランパス公式のやり取りなんか見てると歓迎されているようだ。コメント読んだりもしたけど、油断すると泣いてしまいそうだ。

言葉もランゲラック選手の話してることもわかるようだし、あの感じの性格とメンタルなら問題なさそう。

 

 

エスパルスはリーグ戦でマリノスとの対戦。勝ち越した瞬間、マリノスが自滅していった。退場者が出て数的不利な状況で、エスパルスは後ろを減らして前線を増やしたのにマリノスは前線の選手をそのまま交代したのはどういう意図だったんだろう。結局、終盤の2失点ともDFラインに人数足りなかったように見えた。

 

マリノスのビルドアップに対してかなり前線から圧力かけてた。ビルドアップに参加するGKまで追っかけてた。終盤で数的優位という形ではあったけれど、その守備から得点できてるってのは大きいな。ボール保持する相手ならそうしようかって思うだろう。

4231で前線4枚が追っかけるからグランパスはそこでハメられるとショートカウンターの餌食か。ジョー選手へのロングボールもまた狙われるかな。そしたらサイドからの前進と押し込みか。前プレと中央ガチガチだと行き着くのがサイドだもんな。

 

 

全然関係ないけれど、オリンピックのチケット当選の話題に溢れてたのを見て思い出した。

若干ダイナミックな値段になっていたけど、ホームマリノス戦をポチった。夏場でさらに相手がマリノスということを考慮した結果、サッカー観戦にあまり興味なさそうな友人を誘うのをやめた。また涼しくなった頃合いを見計らってみようか。

体力の使用期限はその日

さて、と意気込んだところで特にやることもなく暇に落ち着く日のほうが多い。

おそらく平日より土日のほうに偏ってるんだろう。

 

温存したって使い所もそんなにない体力は一体どうしたら良いんだろうな。

 

暇が続くと思考も一緒に止まっちゃうからどうしたもんかいの。

そういえば腕時計の電池が切れたまま

久しぶり、から始まる会話をすると、時間は等しく過ぎていくのに自分だけが全く進歩していないことに気がついてしまう。

友人たちの子供ができただの結婚式やりますだのという話を聞けば祝いたいのに、そういう思いが心の底に秘めているから祝いの言葉がスッと出てこないんだろうな。

 

人と自分を比べることの無意味さなんて理解しているはずだけど、そう簡単に気持ちを切り替えられない。自分とほぼ同じ時代時間を生きてきたはずなのに、自分じゃ到底できそうもない人生を生きている。みんな先を進んでる。

そういうところだぞ。いちいちそういうことを考えるから。

ジャンプの感想 2019年29号

ヒロアカ。トゥワイスが増やしたその人はどこにいても現時点でのその人なんかな。この「"個性"の母」の話が義務教育で受ける授業ならそれを聞いたデクとかはどう思ったんだろう。

石。今の10代読者とかアラレちゃんってわかるの? しかもそのパロディ。わからなくても面白いけどわかるともっと面白い。まぁウンコはさすがにスイカのキャラとは違うけれども。もうちょいかっこいい感じの科学で脱出するかと思ったら、マジで真似したらやばそうなのが出てきた。手軽なイタズラだよ。

排球。エースが一番シンプルで目の前のことに集中する言葉を言うってのは頼もしいな。トリハダセットアップからの田中の悔しそうな表情を入れるのも鳥肌。

 

アオリ文の「大反響!」とかはあまり真に受けない。特に新連載作品の第3話とか。賛否関係なく作品に対する声の多さだけ見てるのでは。

ちなみに掲載順は真に受ける。疑いつつ。

銃に勝った上に嘘まで吐くとかマキマさんはなんなんだよ。最高じゃねぇか。

 

本誌最終回の最後のセリフをここまで間違うか。

ソーマと言えばのセリフがちゃんとあるのになんでこれで良いって思ったんだろう。

トリニータ対グランパスの感想 J1第15節(1-1)

片野坂監督の試合後インタビューの声っていつもあんな感じになってしまうの?

監督も選手もグランパスのことを強い相手と口々に言うけれど、そこまでリスペクトしてるのか。J2の時は全然歯が立たなかったのに。

 

グランパスは連敗ストップ。

ほぼ相手を押し込んでいたけど得点を取るまでの質が足りなくて1に留まる。

それでもすごく丁寧にプレーしているように見えた。けど、いざスピードが上がるパスが止まらなかったり引っかかったりな前半。ネガトラが速いし即時奪回も成功していたから悪く見えなくなっていた。ペナ内に侵入できていなかったり、そこで相手を外してシュートを打てていないことにもっと敏感にならないといかぬ。

 

グランパスの守備がトリニータ陣地深く、ビルドアップ時のGKまで来るからトリニータの攻撃はロングカウンター狙いなのがわかる。けど、実際に得点に至った前の場面はビルドアップでグランパスの守備を剥がしてからだった。

グランパスの高いDFラインの裏を狙ってロングボールを入れるタイミングを計りつつパスを回すとプレスが強くなっていく。捕まるとピンチ、でもそこを剥がせばチャンス。

 

ゴールキックをペナ内で触ってもインプレーになる新ルールが導入されるとトリニータは恩恵受けそう。

 

後半にグランパスが同点に追いついた場面も多分そうだと思うけれど、そこから速さがすごく上がった気がする。60分くらいまでボールと選手それぞれの動きを追うにはかなり大変。ボールが移動している間にしてる外す動きからしてもう速い。

なんでこんなに速くなるんだと思ったら前田選手が投入されたからだ。やっぱり変わるなぁ。内側に絞れば何度も外す動きを繰り返すし、ジョー選手のポストプレーに一番近くで反応する。大外に開けばドリブルで縦もカットインもある。ベガルタと松本と同じような541か532の形で守ってきたトリニータもそこの対応は難しかったようで。

前半は引っかかっていたスピードを上げるパスが、幅を取れる選手を入れたことでそのパスが通るだけじゃなく、大外からも攻められるようになった。

 

米本選手が134、シミッチ選手が128、丸山選手が108というパス数。

100本超えが3人ってなかなかないのでは。

 

本当に最後の質だけが足りなかった。あとちょっと。

 

過密日程になっていくけれど、ネット選手も復帰したし、どこに入ったら面白いかを妄想するのが楽しい。

いよいよ433になるか?

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