SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

そういえば腕時計の電池が切れたまま

久しぶり、から始まる会話をすると、時間は等しく過ぎていくのに自分だけが全く進歩していないことに気がついてしまう。

友人たちの子供ができただの結婚式やりますだのという話を聞けば祝いたいのに、そういう思いが心の底に秘めているから祝いの言葉がスッと出てこないんだろうな。

 

人と自分を比べることの無意味さなんて理解しているはずだけど、そう簡単に気持ちを切り替えられない。自分とほぼ同じ時代時間を生きてきたはずなのに、自分じゃ到底できそうもない人生を生きている。みんな先を進んでる。

そういうところだぞ。いちいちそういうことを考えるから。