SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

【展望】グランパス対アントラーズ J1第14節

サッカー選手の怪我で膝は多い。

膝が曲がってはいけない方向に曲がってしまった時の痛みは想像を絶する。

映像であってもそれを見るとどこから出ているのかわからない声が出てしまう。

 

リーグ戦序盤の足踏みが嘘のように勢いが出てきたアントラーズレイソル戦で予習。

ルヴァンカップがないのでコンディションを整える時間アリ。

アディショナルタイムに逆転ゴールを叩き込んだ熱を冷ますような涼しさになれと願うばかり。

 

アントラーズは442。それ以外の形は知らない。和泉選手は左SHからスタート。後半の選手交代で一時的に右SBをやっている姿は良い。個人的にやっぱり和泉選手はSBやってほしい。前を向いてボールを受けられる位置の方が活きる。ペナ角から狭いところにもハーフスペース最奥侵入マイナスクロスもいけるから。サイド奥深くで相手を背負った状態になるまで運ぶのも悪くはないけどその活かし方は違和感がある。SHでゴールに背中を向けるばかりならいっそ下げてしまったほうが攻撃にも厚みを出せる選手なのではとずっと思っている。ウッチーの後釜にしてよ。それか返してください。

レイソルは4231。怪我人続出に前半終了間際に退場者が出たけど2度リードを奪う。それがオルンガ選手か。ドン引き。

 

アントラーズは前半、レイソルのDFラインの裏を狙う。エヴェラウド選手はフィジカル強そうだけどスピードもありそう。染野選手は若手でアグレッシヴ。

レイソルのDFラインを下げさせて中盤でセカンドボールも回収して押し込む。

コンディション的にそれがおそらく可能なのでやってきそう。

問題はどちらのサイドか。

吉田選手を負傷する前にお休みしてもらったので左に置くかな。右は成瀬選手かな。

阿部選手と米本選手が復帰したこともあるし、F東戦の後半からしてそういうチョイスかな。

SBの背後を狙うなら吉田選手を引っ張り出してスペースを空けさせてから、成瀬選手を狙うなら攻撃参加してきたタイミングでロングボールを中谷選手とよーいドンさせる。一発でクロスを入れられなくてもコンディションで有利な分、押し上げとフォローに走り、CBを1枚引っ張り出して中央を薄くさせたペナ内で勝負する。

 

ビルドアップに対しても圧力をかけてきそう。

グランパスとの試合になると妙に活躍してる印象のあるレオシルバ選手がボール奪取に一役買う予感。ロングボール後のセカンドボールも含めて。

 

遅攻になるとサイドチェンジも織り交ぜてくるから守備ブロックを拡げられるとヤバそう。過密日程が影響してマテウス選手や前田選手がプレスバックに戻れないとやられてもおかしくない。

クロスを入れられてもシミッチ選手もDFラインまで下がって跳ね返せるかどうか。シミッチ選手は空中戦の数字が良いそうで。専らセットプレーでのターゲットだし、マテウス選手やシャビエル選手と合うのも不思議じゃない。

なんにせよ追われる守備は良くない。

 

阿部選手の復帰でF東戦でスピードをこれでもかと封殺された我軍のドリブラーたちが息を吹き返す攻撃ができるかどうか。

金崎選手のポストプレーでの起点と時間、阿部選手のブロック間で受けるポジショニングとタメとパスで相手DFラインをズタズタに切り裂くドリブル突破ができると良いな。

 

公式戦連敗ダメゼッタイ。

【感想】FC東京対グランパス ルヴァンカップ準々決勝(3-0)

グランパスルヴァンカップが終わった。

タイトルが遠い。ただまだリーグ戦と天皇杯があるけれども。

でもリーグ戦はフロンターレ独走だし天皇杯は良い思い出がない。

 

はっきり言って、もう一度見直す気力が出てこないほどの完敗っぷり。

6連敗くらいしてるみたいだし、完全にお得意様認定。

 

気に入らないのは開始早々アキレス腱に足裏が入っているのにノーカードだったこと。あの時点でそういう判定にまたしても左右される試合であると出鼻を挫かれた。そういう試合は見ていて楽しくない。VARが無いのに、ファウルに見えるほど荒いプレーに笛を吹かない基準が変わらないのはどうなのよ。VARがあるからこその判定基準なのでは。とか言ってもどうにも変わらない無駄なイラつき文句。

 

グランパスは4231。左SBに太田選手、右SBにジェソク選手。トップに山崎選手。

F東は433。特に変更なしのベストメンバー。

 

F東は右WGのディエゴ・オリヴェイラ選手にロングボール。太田選手との競り合いに。

太田選手は競り勝つ場面もあって、選手個人としては良さ気に見えた。だけどF東はそこで競り勝てなくてもセカンドボールを回収したり、グランパスにパスを繋げさせなければ良しとしていた印象。ディエゴ・オリヴェイラ選手がボールを収められたら独力突破も敵陣サイド奥から攻撃をスタートさせられるのでほぼリスクの無い攻撃が成立する。

 

グランパスの攻撃は完璧にお得意様対応。ニュートラルな守備で十分だと言われそう。

遅攻になると難しい。ドリブラーたちのスピードを殺されると目も当てられないくらいお手上げ。

ブロック組まれてスペースを消されるとスピードが出せない。

ポストプレーで少し時間が作れたらチャンスをいくつか作れたかもしれないけれど。山崎選手には止める蹴るを。というのはこちらの勝手な注文だけど、やはりそれができないと満足にプレーできないってことを知ってしまったし、それを習得してガラリと変わった選手を知ってしまったのでもう戻れないよね。

 

後半から3枚替え。

ボール保持して相手陣地に押し込んでいく。

この前半はなんだった感。

米本選手と阿部選手が復帰したことはポジティブ

 

前半の1-0より後半の2-0のほうが個人的にはまだ納得できる。

結局のところ失点はしているけれど、相手のストロングが怖いからそれに応じた受け身より、まずは自分たちの望むことを優先するスタンスのほうが勝ちをより目指しているように見えるから。

相手より1点でも多く得点すれば90分の試合は勝ちなのだから、是が非でも相手より先に1点目を取るという姿勢が試合の流れもこぼれ球も主審の判定も呼び込むことができるんではないだろうか。

 

まぁ試合後のインタビューで監督は失点についてのことくらいしか話していないので、どう得点するか考えるのがなんだか不毛に思えてしまうわけで。

良いところ探すのもしんどいからすぐ来る次の試合のことを考えるほうが生産的。

 

次はアントラーズと。

ルヴァンカップは敗退しているので休養たっぷり。

レイソルとの対戦も逆転勝ちでわかりやすく勢いが出ている。

グランパスは切り替えるにしても公式戦連敗となると沈むので、そうならないためにどれだけ耐えられるのか試される土俵際。

売るほどある苦労

9月。

天候の急変はあれど、まだ暑い。

 

 

すごくぼんやりとしか考えてなくてこれからどうなるかわからないけれど、今年中から部屋探ししようかな。

前回前々回よりも時間をかけて探そうと思っている。

それは後悔したくないから。

正直、今の部屋は後悔するほど不平不満だらけ。1日に一回は必ず引っ越ししたいと思うほど。

来年の夏は今の部屋にいたくない。

 

なんかこう、そういう夢とか頑張りっていうのもあるんだなって。

言い方に問題はあるかもしれないけど、親は一度子供に「どうして今の生活ができているかわかっているのか」と本気で言うべき。誰が稼いでいるかとかではなくて、稼げるようになるまで何をどう頑張ってきたのかを聞かれてもないのに話すくらいでないと子供は理解しないしそういう考え方や夢の持ち方ができず、成長もしないままただ年齢を重ねてしまう。

今の自分がそうだし、親に言いたいことでもある。

 

でもこれが、買ってでもしろと言われる苦労なんだろうか。

 

 

一雨毎に涼しくなるかもしれないけど、出かけたい時に降られると徒歩しか手段がないのが困る。

歩くのに手段とは此れ如何に。

【展望】FC東京対グランパス ルヴァンカップ準々決勝

またF東と。

肘に気をつけろ肘に。とか言うとどこからか怒られそう。

見逃されたからといって、してはいけない腕の使い方を当たり前のように繰り返されるのは見ていて気持ちの良いものではない。

 

新競技規則とかルールや解釈について勉強すると、主審の判定や基準から印象に違いが出てくる。

グランパスにとって良し悪しくらいの印象だけれども。

 

ガンバ戦で予習。前回対戦も思い出しつつ。負けた試合を2度も見直すのは苦行。

ガンバ352、F東433。両SBが若手なのか。

序盤、ガンバの前プレに苦しんだ印象。GKからのボールをうまく保持できないでガンバのシュートやFKになる。そのへんSBの安定感はまだまだ? 狙い所があるならDFラインを高くするリスクを取っても良いかもしれない。

敵陣でのボール奪取に成功していたガンバも自陣でのミスは痛かった。相手がどこでも多分ああなる。

同点ゴールは参考にしたい。F東アンカー高萩選手を動かしてできたスペースで仕留めた。やはりあそこをどうやって動かすかが重要かも。前回はそこを避けてしまったから攻守うまくいかなかった。

後半頭はそこをすぐ修正した。中盤逆三角形を2ボランチに。プレスに走った高萩選手は割とすぐ引っ込めた。温存なのかわからないけど代わりにサイドの守備を固めていた。

 

うーん、またカウンターのリスクを考慮するかな。遅らせるにしても自由に蹴らせちゃ意味ないし。保持させるかな。そうするならサイドで奪いたいけれど。DFラインから繋いでくるところを狙って。

保持するなら第1プレッシャーラインを超えてから、相手のIHを剥がせればチャンスを作れそうなんだよな。運動量があって対人に強くて奪ってすぐ前に出せる選手は厄介なんだよ。IHを剥がしてアンカーを動かす攻撃ができるかどうか。

 

まずは負けない、前回の対戦と同じような展開ってそれダメなのでは。

ミスしないことはそうなんだけど。

勝ち進むことに越したことはないからある程度妥協する必要もあるか。

そういうことにして、期待するだけ。

ジャンプの感想 2020年39号

ヒロアカ。「今ならどんな困難にも~」のセリフ、ここで出すべきなのか? なんだかすごく良いのにそういうタイミングではないような。ギガマキをいいところで切り替えたのこの背景見開きのためだったのかな。でもどうせだったらもう少し俯瞰にアングルを取った方が街の広さとギガマキの大きさを見せられたかな、と思ったけど描くの大変になる。

石。このお願いは仕方もそうだけど断れないやつ。リアクションは千空だからこうなんだけど。ゲンも暗号を知っている前提だけど描かれていないところでそういう情報共有をしているんだろうか。知識レベルが同じだと言わなくても通じるものが多くて良い。

新連載。金未来杯を経て。冒頭で彼を頼れと言っているのに、その彼である主人公がヒロインを呼び出すという。噂にしたって、人助けをしているなんてのは周りの評価として主人公が相当良い奴でないと出てこないだろうに。発生源どこよ。主人公の動機は自分のためなのに姉に脅されてってのもよくわからないな。しかも顔芸はこれ性格の破綻じゃなくてキャラが定まっていないだけなのでは。

 

次号から仲間先生が。しかしギャグだよな。3つになるけどモリキング・・・・・・いやアグラのほうがヤバそうだけど単行本重版をどこまで信じていいのやら。

 

タイパラが終了。お疲れ様でした。