SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ジャンプの感想 2020年41号

石。統率された動きであっという間に制圧しちゃうの好き。モズクが管槍を。御留流では。知っているから裏を取れる、知らないから真っ向から倒せる。

新連載。うーん、読み切りはあまりはっきり覚えていないけれどこんな感じではなかったような。まぁどちらでもそんなに。

 

単行本を購入しているチェンソーとアグラの感想くらいは書きたいが、毎回言葉を失うものといつ切られるかヒヤヒヤなものなのでどうしたもんかいの。

 

バーンザウィッチのシーズン1が終了。

はやく次をくださいお願いします。

頭だけ怪物の口にカラーボールを流し込む

どちらか言うと悪夢寄りの夢を見た。

多分、食べ過ぎたまま無理に寝たからだ。

寝る前の体調にも考慮しないと寝ても疲れが抜けないかもしれない。

 

でも寝る2時間前からってのは難しい気がする。

眠いから寝るっていうスタンスではダメだ。

 

寝る前の行動はいつも同じだから逆算してそれに組み込むか。

 

せめて夢くらい良いものを見たいから。

イレギュラーの中にもひらめきがある

いつもと違うスケジュールだと休みであるのに、休みで良いんだっけと昼過ぎまで自分自身で確認しないと少し不安。

 

人のお金で食べる肉と飲むお酒は美味い。

初対面の人とでもお酒を入れたら割となんとかなるかもしれない。

でもそれはあまり過信しないようにはしたい。あくまでもお酒の効果だから。

 

あと来年の梅酒に変化を加えられそうな予感。

いいちこは未開封で置いておこう。

そこで変化が出せると気がつけて良かった。

 

 

昼間にグルージャの試合を見てた。

同じような形のカウンター被弾で残念な結果に。

途中出場で大垣選手が。

決定機は一度あったものの、どういう役割なのかまでわかるほどちゃんと見れなかった。なんでもできるようになってグランパスに戻ってきてくれたら良いな。

【展望】横浜FC対グランパス J1第16節

土日の夜に予定を入れてくるなんて弟に対する理解が甘いんでないか。

野暮な愚痴とか嫌味を言わないようにしないといけない。そういう意識が必要な状況でご飯を食うとか度し難い。

 

 

成瀬選手がU-19日本代表候補のキャンプに。

あとA代表がオランダで親善試合をやるそうで。欧州組が選ばれそうということで菅原選手に期待。

 

横浜FCはF東との試合で予習。またF東。ホームでやる時のために見ておくのも悪くないってことにしておく。

横浜FCはポゼッションしていくというより、したいけどできない。という印象。

ビルドアップに対してF東がガッチリマンマークしているので出口がない。わかりやすい可変もあまり見られなかった。

ポゼッション率が高ければ良いというものではないけれど、数字としてはF東の方が高くなっていたので難しい展開だった。F東の守備ブロック、特に中盤の攻略の仕方をどこかが見せてくれないかな。

 

左サイドの松尾選手も対策されていた模様。

なんかこう、独特なタイミングを持っている選手という印象。

ボール持った時、ドリブル仕掛ける緩急のタイミングを読ませない感じがする。

この試合で先制点に繋がった縦パスも出るとは思わなかった。どういう足首してんだろう。距離感が近ければああいう連携も出せるけど、距離と時間がある中での突破となると相手に知られていると簡単じゃないか。

 

ダゾーンのプレビューショーも見た。

2トップがポイントになりそうとのこと。

グランパスの守備はいくつものフィルターがあるという表現は頷ける。

ペナルティエリアに辿り着くまでにはそれをかいくぐらないといけない。いくらペナルティエリア内で落ち着きがあろうとそこにまで侵入できなければ発揮できるものではない。

 

確かに広大なスペースを使われると失点に直結しかねないけれど、アントラーズ戦でのその場面は意図して再現できるかどうかは怪しいと思う。

グランパスは立ち上がりにああいうミス、ビルドアップで引っ掛けられたりする、などのエラーを起こさなければいけそう。

横浜FCがボール保持したいならさせるかもしれないけど、ビルドアップからその先には進ませない守備をするだろうな。その守備をしつつ、押し込める時は押し込む。

グランパスのゴールから遠い位置でプレーする時間帯を多くしたい。

 

横浜FCは若手選手に勢いあるけど、ベテラン選手も見たいぜ。

【感想】グランパス対マリノス J1第15節(2-1)

パロマ瑞穂スタジアムへ。

f:id:SBT420:20200910215733j:image

f:id:SBT420:20200910215758j:image

f:id:SBT420:20200910215746j:image

 

観客上限5000人で色々制約のある中での観戦は、正直なところ自分にとってはとても良いものだった。

隣に座る人を気にしなくて良いのは楽。

違う環境ならでは見えるものもある感じも楽しい。

ピッチの声が聞けたのは貴重な観戦経験。正確に何と言っているのかわからなくても、どういうコミュニケーションをしているのか垣間見える。

この試合の主審が山本雄大さんだったのはラッキーだったかもしれない。

どの種類のファウルかはっきり伝えているし、ボールを置くポイントもしっかり指示している。選手の名前もちゃんと呼ぶ。少し荒れた展開になりそうだったのを選手と話したりしてコントロールしていた。

ダゾーンで見直してもそういう声が結構聞こえる。

 

観客席でも少し抑えるような笑いが起こったのは、マリノスのマルコス選手が稲垣選手に対してのファウルを取られイエローが出た場面。おそらく丸山選手だと思うけど「謝って! 謝って!」という声。そこからちょっとモメて「荒くなっちゃうよ!」と。

 

相馬選手が途中出場し、守備の場面でポジショニングを後ろから指示する丸山選手がまるでポメラニアンを躾ける飼い主みたいだった。

チームスタッフが選手にペットボトルを投げ渡す時、後頭部を守るマッシモ監督。

選手交代のカードを出すか出さないかでちょっとドタバタした時に滑るチームスタッフ

などあまり試合と関係ないところまで見てしまった。

 

グランパスは4231。ジェソク選手が右SB。トップ下に阿部選手。

マリノスはなんと3バック。3421かなと思ったけど、3313とか初めて見る形だった。グランパス対策というようりも、試行錯誤している感じが面白い。

3バックはカウンター対策とビルドアップの優位性としても、仲川選手と前田大然選手がいるのにWBはおなかしな配置になる。守備ブロックは5バックになるのか。と様子を見ようと思ったら先制された。混乱に乗じてリードを奪うのもプランに入れるよね。

カウンター対策とか守備ブロックよりも最も優先させたのがビルドアップという印象。

配置で迷わせるところができる。前半はマリノスの左サイドからのビルドアップに対してグランパスの守備は曖昧された。

 

マリノス左WBの高野選手がビルドアップの時に大外にいたり内側にいたり、前田大然選手が大外にいたりちょっと下がってパスを受けにきたり。グランパスマテウス選手は対面しボールを持つ畠中選手に圧力をかけにいくか高野選手を見るか迷わせる。

飲水タイム明けからはっきりと変化したのがわかる。けどもしかしたらその前から変わっていたかもしれない。阿部選手あたりがそういう声をかけたかも。

マテウス選手はたとえボールを持っていようと畠中選手に寄せず金崎選手が喜田選手へのパスコースを消しながら寄せ、高野選手に入ったらプレス。後ろの前田大然選手はジェソク選手に任せるようにした。

f:id:SBT420:20200910215504j:image

マテウス選手のインターセプトからショートカウンター発動、シャビエル選手のシュートまで繋がった場面ではその変化がチャンスになったかなと。

f:id:SBT420:20200910215517j:image

 

グランパスマリノスの高いDFラインの裏を狙うけど、そこへ出るロングボールの質が高いからこそこのカウンターが発動できる。丸山選手と中谷選手の砲台は自由にすると色んなパスが出てくる。丸山選手が少し運んで対角線にロングボールを出していくのが面白かった。そんなところにまで出されると見ているこちらも追いつけない。

タイミングもワンテンポ遅らせるだけでオフサイドにならない。まぁそれも相当難しいことなんだろうけれども。

 

全体的に本当に最初やられただけで後はしっかり守ってくれた。

中3日の過密日程でもこれほどの強度が出せるのか。しかも丸山選手や阿部選手のコーチングで守備ブロックもズレない。プレスも前と後ろでタイミングが合うからマリノスにボールを運ばせない。GKまで下げさせてロングボールを蹴らせるのってやっぱり良い守備できてるってことだ。

良いプレーから選手たちのメンタリティが伝わる。この試合を獲るという気持ち。

 

次は横浜FCと。

こちらも後ろから丁寧なビルドアップからサイドアタッカーが輝いている印象。しかも若手選手。

あとキングカズ。