信者っていう言い方は良くも悪くもな場面が多い。
自分と好きなものの間に見た目だけで関わりたくないと思える全然知らない人間がいると同じ信者だと思われたくなくなる。
具体的に言ってしまうと、好きな女性ラジオパーソナリティが公開放送しているところへ行った時、それを見ている他の人がもう明らかにアレだった。
そんな人らに写真撮影に対応するパーソナリティもさすがプロって感じだけど、向こうからしたら自分もそんな人と同じに見えたんだろうか。
そうは思われたくなかったし、写真撮りたくてデレデレするのも気持ちが悪いから拍手でリスペクトを表現した。まぁそう考えている自分も気持ちが悪いのかもしれないが。
とにかく、何の信者であれせめてもの質の高さくらいは意識したいよね。