魔女。これをロマンの絵でやってほしいと思うのはやっぱり未練というか何かしらに引っ張られているままの読者か。次は表紙巻頭カラー。しかも2号連続。すごいな。
高校生。多分、この作品で一番シリアスなキャラクターがこういうオチで丸く収まるって素直に関心してしまった。
新連載。うーん、これはどんな作品と比較されるだろうと最初に思い浮かぶのはデスノかな。個人的にグーグルはアプリというより検索エンジンという認識の方が強いのだけれどもそんなことはあまり関係ないか。弟の失踪とかスマホが主人公の手に入るというなかなかのイベント事があまりにもしれっとやっていることに違和感というかせっかくの1話なのに工夫が見られないのがなんとも。検索条件を絞っていく流れは良さげ。考える主人公は嫌いじゃない。
芥見先生の巻末コメント、オドぜひ見てんのかな。
裾くいからの「このくらいが丁度いいよ」、で死す。
