SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

訪問者は誰だ

映画「ニック・オブ・タイム」
会計士のワトソンは娘と共にロサンゼルスにやってくる。駅で警察だと言って近づいてきた男女に娘を人質に取られ、グラント州知事候補を13時半までに殺すように脅される。監視されながら暗殺に向かうが、様々な手を使って逃げようと抵抗する。
話の中でのタイムリミットが約90分で実際の上映時間も90分という。こういうのは割りと好き。
タイトルだけ見ても特に引っかかる要素はないけど、主演ジョニー・デップの引きの強さ。本当に演技の幅がすごい人。どちらかと言うとこういう普通の人のほうがすごさが良くわかる気がする。派手なメイクや動きで表現するのも有りだと思うけど。あまりにも奇抜な役だとそもそも受け入れられない場合がある。
内容は常に緊張感があって、次はどうするんだろうと気になる展開が続く。時計が進む度に緊張感も高まっていく。
二度目の靴磨きからの変装しての入れ替わりや、来て欲しい時に頼もしい人が来てくれるところを用意あったので最高だった。
洋画のセリフのやり取りは邦画には出せないなぁと。人との会話っていうものの根本的な違いが映画で感じられる。あって当たり前の違いなんだけど、なんかこう、無い物ねだりみたいな感じ。自分に最も足りていない部分だから、ああいう風にできたらなぁって思うのを隠すように洋画と邦画を比較してしまう。
あと子役も比べるとやはり違う。台本を自分の中でしっかり解釈しているような印象を受ける。ただセリフを言うだけの演技じゃないっていうか。
まぁ演技がどうこうとか言えるほど知識や感性があるわけではないけれども。


おかしいなぁとは思っていたけれど、ライブドアブログは投稿した記事の確認するために管理画面からブログを見てもアクセス数にカウントされるのか。
正直それはどうなのよ。あんまり好かんな。カウントされないようにはできるみたいだけど面倒なので、気にしないようにはするしかないか。