SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

煙と一緒に秋空へ

基本的にアポの無い来客のインターホンは無視する。
しかし、郵便なんかだと不在票を入れられてしまう。ドア越しだと郵便ですと言う声が聞こえないのがいけない。
再配達してもらうことに対して申し訳なく思えるほどの最近なので腰が低くなる。
それを汲み取ってくれる人だとサインする文字も若干丁寧になる。


電子レンジの個体差をなんとかしてほしい。
同じワット数と時間でも全く違う出来になる。何がどうしてそうなるのか。
レシピ通りに作ってレンジで必ず失敗する。強制的に失敗から学ばされる。これはただの二度手間。
もうそういうことを知っているから短めの時間を設定するけど。
自分が使っているレンジが弱めなのか強めなのかをまず最初に確認したほうが良いのかもしれない。

安く買ったバターロールもそのせいで二つほど炭にしてしまった。
軽く温めただけでも良かったけれど、検索したらラスクにできることを知って、意気揚々と温めたら大量の煙で部屋が真っ白に。けたたましく鳴り響いた火災報知器を一瞬で停止させた。
絶対に食べられるはずがないとわかりつつも真っ黒になったバターロールを一口。よく漫画やアニメで「この世のものとは思えない味」という表現があるが、まさしくそれだった。