SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

夏は短しこうなりゃ走れよ自分

感情の起伏というか、表情がほぼ出ない日だった。

珍しく自分を俯瞰していたのかもしれない。妙に冷静だったのは、何にイラつくのか分析して次に起こるであろうイラつきそうな事を予想していたからなのかもしれない。

 

人混みを歩くと大抵良い気分にはならない。

自分の進行を妨害されて気持ち良くなる人なんていない。

なので、なぜそこで立ち止まるのかムキーッとなるのではなく、最初からこの人はおそらく急に立ち止まると思い込んで歩くことにした。ベビーカー付きだともう大きく反転することも踏まえておくと尚良。スーパーでの買い物でもそうだけど、カート押してるのに後ろの状況を確認せず反転するともしかしたら何かが起こるかもしれないと思わないのだろうか。人がいたら当然のようにぶつかるってわからないのかな。

 

目的を明確にしてできるだけ歩く距離を短く設定する。

無駄が多ければそれだけイラつくリスクが増える。

 

パーソナルスペースを意識する。

近づかなければどうということはない。

何が楽しくておっさんの後ろを歩かなければいけないのか。距離を開けて認識の外まで押し出せ。

スペースに侵入してきた子供は優先させる。年配なんかより子供のほうがよっぽど大事。

 

しかし、なんで漫画3冊買いに行くだけなのにこんな誰にも理解されないようなことばかり考えなければいけないのか。

なんでこんなことまでしないと自分を保てないのか。

あんなにたくさん人が歩いているのに誰も助けてくれそうにない。

どれだけ歩いても辿り着く場所は変わらないな。今のままだと。