SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

サイドバックは苦労人

なんとか朝の時間帯に起きて筋トレとランニング。
2週間くらい間が開いてしまったので、まあキツイ。
ゴールデンウィークでも中学校では部活動が行われていて、いいなあと思いながら走っていたら道端に黒のブラジャーが落ちているのを見つけた。洗濯物が風で飛んだのかとも考えられそうだったが、民家まで100メートルはあるのでどうなのかなと。深く追求するのはやめておこう。


グランパスは勝ってくれました。
ランニング中にどうやったら勝てるか考えていたが、怪我で離脱中の選手がいれば……という方向にばかり行ってしまう。
アントラーズ相手に先制できたことが大きかった。
後半の途中まで左サイドでの攻防に注目していたが、ほとんど負けなかった。完全に封じていた。そこを守れたのも大きかったと思う。しかし、その分攻撃参加の回数がかなり少なくなってしまったが、そこがサイドバックの仕事の辛いところ。
一試合に何度か危ない場面はあるけれど、そこはもうさすがの守護神でした。あのレベルの守備が毎試合できれば全体的な安定感が増すかも。
守りの時間のほうが長かったけれど、攻撃でも良い形があった。ルーキーも面白い動きしてたし、得点の匂いがしてきてる。
あとは審判がー、と文句を言いたくなるほどだった。取られたPKもおかしかった気がするし、相手選手の暴力的な行為が出た時も抗議が認められなかった時にボールを叩きつけた時もカードが出なかった。
そして試合後、テレビカメラが観客席を映していた。そこには泣く女性と頭を撫でる男性。気持ちはわかるが、正直そんなカップルを見せられても良い気分になるだけだったりもする。
次はホームでガンバ。あまり良い思い出が無い。しかしガンバは好きな選手が多い。
除々に野戦病院から怪我人が戻ってきているようだけれど、右サイドバックを本職の選手に戻すかしないと無双されそう。

他の試合も合間を縫って中途半端ではあるけれどテレビ観戦。
アルビレックスエスパルスはフィジカルコンタクトが多く、展開も早くて面白かった。BS劇場もあったが、全力でやった上でのオウンゴールというのはショックが大きい。
ガンバとヴォルティスヴォルティスは勝てないどころか点が取れない。キーパーのビッグセーブに阻まれる。自分たちのペースに持って来られたらといったところ。ガンバのテクニカルな選手たちにはほれぼれする。
ACLセレッソが4失点目をした場面だけ観た。