SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

J1 2ndステージ第15節の感想

グランパスアルビレックス
パロマ瑞穂まで観戦してきた。今シーズン4度目の観戦。ちょっとずつ慣れてきたけど、まだ指定席でもたどり着くのに少し迷う。
前半、早いパス回しもあり、ポストプレーもうまく収まっているように見えた。が、前半終了間際に失点。まぁドリブラーにあの形作られたら対応難しくなるのはわかる。そのどうしようもない形を作らせないためのプレーは必要だよね。シュートで終わらせることの大切さを失点をもって教えられた。怪我から復帰してきた永井選手の姿が全く見えなかった。座っていた席の後ろからにわかっぽいことばかり話すお兄さんも同じことを言ってた。しかし、そもそも復帰早々キレキレの動きを期待しているわけでもないので、ベンチメンバーで調子が良い選手がいたら変えるべきとも思ったが、最後まで使った西野監督マジ名将。PK決めてからの変わりようは驚いた。試合全体を動かす得点になった。まぁ、見てわかるくらい良くなかった選手にPK蹴らせるくらいだからピッチ内ではもっと良くないように見えていたのかもしれない。田口選手の素晴らしいゴールで目が潤ったし、川又選手も久々にやっとこさ決めてくれた。歯車の噛み合わせが戻った感じ。試合終了間際に足をつっても走ってダメ押し点を入れた永井選手からも気持ちが見られた良い試合だった。

結果的に良かった試合観戦、ビール飲みながらフライドポテトと唐揚げ食べて好き放題やってたのを豪遊と言ってもいいですか。