SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

行くあての無い濁りは身体に悪い

またしても席を外している間に再起動が行われ、書いたものが消えた。
もうこの気持ちをどうしたら。
また一から書くのは良いメンタルの修行になるね…
ちゅーか既に何を書いたか詳細まで思い出せないぜ。


掃除や料理は気分転換に本当に良い。
先の見えない不安や通帳の預金額のことを考えなくてもいいからだ。
あと決まった形の中に自分のやり方を組み込めるのもいい。自分のペースでできるし、汚いものがキレイになる。レシピ通り作れば美味しいし。
カレーも生姜焼き用のロース肉使ったけど上手くできた。


映画「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」
さすがにここまでくると大まかな展開は覚えてる。
wikiのスタッフの項目を読むとへぇーと感心する。
ひろしがメインで父親と息子の話。最終的に感動しそこねた印象がある。これは大きな展開よりも小さな展開や細かなセリフが面白かった。
冒頭のカンタムロボは緩いノリがいいね。映像も力を注いでいた。確か3分ポッキリの冒頭も似たような印象だったな。映像が凄まじいやつ。
今時の幼稚園の遠足では保護者同伴なのでよしなが先生とまつざか先生が楽よね~と言う場面や大人の階段の件でボーちゃんがH2Oと言うセリフやその後のかすかべ防衛隊のやり取りなんかは笑ってしまった。
どちらかと言うと大人向けなギャグがあって親子で観に来るというのを想定していたのが伝わる。五木ひろしさんのモノマネなんかはひろし繋がりというのもあるだろうけど、子供も笑えるようなバランスの良さだった。思い切りのいいやり方だとは思ったけど絶妙だったな。その五木ひろしロボと戦う巨大ひろしロボにロボとーちゃんとひろしとしんのすけが乗り込むけど、みんなでひとつのコクピットのほうが良かった気がするなぁ。3人で戦うというのを見たかった。バラバラに配置されたし、半分ふざけた戦いだったしちょい気になった。
悪役の黒岩仁太郎には結構共感した。肉厚なキャラで黒幕ってのがいい。しかもあのナルシストキャラなのに家庭では弱い立場というのも面白い。漫画版だと最後に家族と和解するシーンなんてのもあるみたい。段々原照代はゲスト声優が誰かエンドクレジットを見るまで全くわからなかった。
ひろしのロボット姿を見てパニックなったみさえが鍋に入れて抱えていたひまわりはかわいかった。まるで猫鍋。画面の端で何気なく動くひまわりは良いよね。

今週の通常放送は大人向けな小ボケが。
しんのすけの「ごちそうさまぁ~ずはバカルディ」とか駄菓子屋でイカを持ってきて「イカざんまい!」とか大人しか笑わないでしょ。
すげぇ笑っちゃったけども。

Amazonビデオで見れるのは次のサボテンまでか。