SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

トウモロコシスタジアム

今日もドラえもん映画ともう1本見ようと思っていたけれど、掃除や片付けで時間が押した。
部屋の物を増やさないようにしている。そういう後々面倒になるようなことは事前に避けたい。というか自分で管理したり把握できる範囲内に収めておかないと。


最優先は録画容量の考慮。
映画「フィールド・オブ・ドリームス
アイオワ州で農家として田舎町に暮らすレイ・キンセラ。ある日自分のトウモロコシ畑を歩いているとどこからか声が聞こえてくる。何度も聞こえてくる声に悩みながらもレイはその声に従い、農園を切り開き野球場を造る。しかし野球場が完成してからしばらくしても何も起きなかったが、ある夜野球場に1人の人影が。
なぜかタイトルに聞き覚えが。全く思い出せないし、心当たりも無いのだけれども。妙な違和感。
ジャンル的にはファンタジーでいいんだろうか。全然ファンタジーとして楽しんだ感じがしない。面白かったけど、もっと昔のメジャーリーグの知識があれば違った感想も出てくるんだろうけど。
作中のムーンライト・グラハムの犠牲フライは感動した。こういう形で彼のような野球選手としての経歴を知れたことはうれしい。 レイの娘カリンを救けるために戻れないとわかっててグラウンドから出たのは泣けた。
有害図書についてPTA会合で議論する場面はよくわからなかったけれど、テレンス・マンは登場場面から最後の場面での好感度が違いすぎる。なんて良い人なんだ。
1本の映画で複数の登場人物たちの話をうまく組み合わせて素敵な内容になっていた。