SBT420の日記

名古屋グランパスのファン。

ジャンプの感想 2018年21・22号

ヒロアカ。ジェントルとラブラバという2人のキャラクターが作られた時点でこの決着の構想はあったんだろうか。最初から最後まで彼らの良さがブレずにここまできた。今更アニメに対する違和感をどうこう言うのもどうかと思うけれど、今回のデクのセリフをキャスティングされた声優さんが果たして納得できる演技や表現ができるのだろうかと。個人的な印象としては体育祭で轟くんとの対戦では期待を超えてきていなかったので、マスキュラーとの戦いでも少しだけ不安がある。スマッシュの言い方もなんかちょっとイメージと違うし。伸ばさず短く言う感じだと思っていたから。

石。すごくジャンプらしい要素が詰め込まれた話だ。いろんな奴がいる=強い、のセリフは救われる人が多そうだ。ゲンが何をするのか予想しながら待つ。

排球。バレーボールにおいて花形っぽいのは強烈なアタックを決める選手なんだろう。サーブ&ブロックもそうだけど、得点を取るために必要な目立たない要素にスポットが当たるのはスポーツ漫画においてかなり痺れる展開である。セッターが実際どれくらい注目されるポジションなのかわからないけれど、名前の通り影がつきまとうのだろう。バレーボールの先入観を覆される瞬間が目の前かな。

読み切り。自分の中にいる少年を叩き起こして読まないとついていけない感じ。バトルさせるには無理矢理すぎる気がする。でもまぁ描きたかったことを描いてくれて良かった。それを読めて良かった。今後どうなるか、どの道リコピン銀魂みたいに時代に合わせられるギャグじゃないとウケそうにない。バトルならどんな要素と組み合わせるか。

 

そんなことより仲間りょう先生の読み切りが楽しみだ。次号予告のホテルで缶詰のセンスは編集さんによるものだろうけれど、タイトルとか考慮してサイレントではなくサイエンスでは?

 

偽恋実写映画はなぁ。漫画原作の深夜ドラマで主演やってたりで個人的に好感度が高いジャニーズの人だから何とも言えない。どうせ鑑賞予定も無いから興味を示すのやめるか。